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名前 コメント グレネードランチャーも撃てるし、2点バーストの精密も非常に高い。AR専門ならぜひ持っておきたい銃。 -- Son (2014-05-06 19 30 28)
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こんなプラグイン良さそうとか、これ仕様?とかあったらこちらへどうぞ てすと -- 本棚 (2014-01-28 17 25 24) ###不適切なコメントとして削除### (2014-01-28 19 20 29) F QじゃなくてFAQじゃないかなって -- 名無しさん (2014-01-28 23 47 06) あっ -- 名無しさん (2014-01-29 01 21 13) テストよ -- 瑞鳳 (2014-01-30 12 59 58) 建造物一覧のページの編集モード変わりました -- 名無しさん (2014-01-31 21 42 18) 提督、艦娘名言集を追加しました -- 名無しさん (2014-01-31 23 55 39) 名前 コメント
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編集した点(これから毎回編集のたびに書きます、10個超えたら古いやつから消します) + ... 古 F-8追加 ニュース追加 ニュース更新 ニュース更新 ニュース更新 兵器たくさん追加 ニュース更新 友好国、輸入兵器を追加 ニュース更新 ニュース更新 ニュース更新 国旗を更新 新 今日は - 人外交官が訪れました今まで - 人外交官が訪れました建国から673日経過しています。 現在 戦時警戒レベル0 災害警戒レベル0 内政警戒レベル0 国旗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 中央の方位磁針により東を表し、外側の黒は周囲の強国を表している。 ニュース 4/15 条約締結 本日、我が極東連邦と友好国であった北クリーニングラード共和国は正式に同盟を締結した。調印は長春と北クリーニングラード共和国都市クリパバロブロスク市の間で行われ、 長春=クリパバロブロスク条約として制定された。 3/30 講和 日本陣営と我が国は、本日トンガ帝国の仲介のもと講和条約を締結。 ウラジオストクはOFCの共同統治が行われた。 また、我が国はそこそこの損害を負った上に当初の目的が達成出来なかったため国民からは不満の声が上がっている。 3/28 攻撃隊が撤退 クラフタリアへの支援を行う予定だった攻撃機隊がK1の戦闘機隊によって撃墜され、撤退を余儀なくされた。K1に対して損害を与えられたものの、護衛機が30%ほど墜落されてしまったため撤退したとのことである。 極東連邦が得意とする空軍で敗北したため、ショックが大きい模様。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2/14 青龍、轟沈する 本日、済州民国側の戦艦遼東によって空母青龍が撃沈された。 皇帝の指揮のミスが指摘されており、一部で暴動が起こっている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2/9 済州で民主主義勢力が蜂起 本日、民主主義者のグループ済州道全体を「済州民国」として独立を宣言した。 断じて許されるべき行為ではなく、早急に青龍級空母を向かわせるとの発表があった。 国内では戦争の対応などで不満が高まっている状態である。 1/18 釜山にて反撃に成功! 本日、我が軍は釜山に上陸を試みたカンタルシア連合軍を返り討ちにした! 優秀な航空部隊は果敢に敵艦に攻撃を行いそのほとんどに大打撃を与えほとんどが無傷で生還。また、クリーニングラード出張国より輸入した沿岸砲によって敵のミサイル巡洋艦一隻を爆沈させることに成功! この調子で我々は島国を打倒するのだ! 1/2 大連に経済技術開発区 本日、連邦政府より大連市の一部地域を経済技術開発区として外国企業などに優遇措置をとると発表、主に石油化学、造船、ICTなどの分野を発展させていくとのことです。 12/29 卑劣なデマ 本日、カンタルシア帝国は先日の攻撃で民間人の遺体が発見されたなどと報道した。 これに対して極東連邦側は「民間人を利用した卑劣なデマだ。断じて許されない」とカンタルシア側を激しく批判。また、この報道を受け王立政府アルシングが参戦するとの発表があった。 12/28 ウラジオストクへの義勇軍派遣! 本日、カンタルシアによるウラジオストク侵攻に対して我が国は大規模な航空攻撃を実施し、これにより敵側に大打撃を与えることに成功した! ウラジオストク共和国の大統領はこの支援に対する感謝を表明し、これからも友好的な関係を築いて協力して対抗していく姿勢を見せました。 攻撃予定地に向かうA-8攻撃機 11/30 高まる感情 皇帝はイットリカンへの航空支援を中止するとの声明を発表した。 現在イットリカン海軍はカンタルシア側と海戦を行なっているものの、これに対して援軍を出さないとのことで国内では皇帝や政府に対する反感が高まっている。 11/28 諸国の参戦 本日、我が国は蝦夷共和国などの日本海戦争参戦を受け、スティーブ・クラフタリア同盟連邦とイットリカン民主主義国に参戦を要請した。イットリカンは明日にも作戦を開始する予定である。 11/26 三河軍港急襲 本日、我が極東連邦は日本海での対立が確実となったカンタルシア帝国に対して航空機で奇襲を行った。 我々はほとんど損害なしに攻撃を成功させた、今回の攻撃に使われた空母は今回が初出航であり、艦長は「初陣にして戦果上々」と余裕を見せていた。 なお、この攻撃によりカンタルシア帝国から正式な宣戦布告があった。それに対して「我々は日本海を掌握するのだ!ぎゅうぎゅうの島国の集まりなどに負けない!」と皇帝は力強い演説をした! 11/25 ウラジオストク共和国に万歳! 本日、極東連邦はウラジオストクに残っていたエルトシア民族を正当な国家として承認することを発表した! 極東連邦はこのウラジオストク共和国に現在軍を派遣しており、当国の安全保障に努めるとのことである、この国家に我々は協力すると皇帝は協調的な姿勢を示した。 11/17 潜水艦提供 本日、我が国はクリーニングラード出張国よりCoR218 カルシウムⅡ級潜水艦を3隻レンタルした。海軍の小さい我が国にとってはとてもありがたい物である。クリーニングラード出張国は沿岸砲などの兵器も輸出していただいているため有効な関係を築いていきたいところである。 情報 国名 極東連邦 略号 KTR 最高権力者(皇帝) 会 頼上 人口 約8500万人 政治体制 絶対君主制 公用語 日本語、中国語、朝鮮語 面積 1387547㎢ 通貨 K¥ 極東円 首都 長春 領土 + ... 朝鮮半島、満州に位置する。 構成国 神州帝国 首都があり、現在の構成国全ての頂点に立つ国家、実際は国力の6割がここである。 北朝鮮 日本海海軍、戦略ミサイル基地が置かれている。貧富の差が最も激しい地域であり、一部は神州帝国からの搾取を受けているらしい。 韓国 国力としては2番目を誇る国家、様々な基地が置かれており、対日本政策に重要な地域。 内蒙古 遊牧が未だ行われている。 北方帝国領 実際には神州帝国が統治しているが、一応自治国的な扱いとなっている。 政治 + ... 基本は、皇帝による絶対君主制政治である。 一応国議会が建設されており、皇帝の意志で開催を決定する。 国議会には大臣クラスの役職を持った者があつまり、皇帝一人では決めきれないことを審議する。 政治スライダー 民主的 - - - - - ■ - 独裁的 やさしい ■ - - - - - - やさしくない 右派 - ■ - - - - - 左派 解放社会 ■ - - - - - - 閉鎖社会 市場経済 ■ - - - - - - 計画経済 常備軍 - - ■ - - - - 徴兵軍 タカ派 - - ■ - - - - ハト派 犬派 - - - - - - ■ 猫派(Δ・ω・Δ) 介入主義 - - - - - ■ - 孤立主義 各種警戒レベル + ... 軍事、外交的警戒レベル レベル 発令の目安 レベル0 特に大きな政治的緊張が無く平和な状態 レベル1 他国と小規模な軍事的挑発が続いている状態 レベル2 他国と小規模な軍事的衝突が続いている状態 レベル3 他国と大~中規模な軍事的衝突があり、緊張が高まっている状態 レベル4 他国から宣戦布告を受けた、または宣戦布告をした状態 レベル5 戦争において、我が国が不利な状態 レベル6 敗戦 災害時警戒レベル レベル0 災害の発生なし レベル1 通常より過酷な天候、震度5強以上が確認された場合 レベル2 通常より過酷な天候や地震により、数名の死者が発生している状況 レベル3 広範囲に異常気象が予測される状態、対象地域に避難命令が発令される レベル4 広範囲な異常気象により、大規模な被害が発生している状況 レベル5 震度7以上の地震、極めて甚大と判断された災害が発生している状況 内政警戒レベル レベル0 特に何も起こっていない レベル1 治安が少し悪くなっている レベル2 反政府組織などが存在している レベル3 反政府組織などと戦闘が始まっている レベル4 外出禁止命令、内戦勃発 軍備 陸軍 + ... 極東陸軍 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 人員 28万人 説明 我が軍の中でも2番目に大きい軍、基本的には海軍や空軍の支援で上陸、侵攻を行っている。 真面目な話 弱く(海軍)も強く(空軍)も無い為存在が空気 歩兵系装備 + ... ライフル + ... ハンドガン + ... 「ヘルキャット」5.7mm拳銃 サハリンで開発された5.7 × 28㎜弾を使用する民間向け大型セミオート拳銃。PDWで使われる5.7 × 28㎜弾を使用することで高い装甲貫通力を手に入れた。サハリン・セヴェリア共和国から輸入させて頂きました。 狙撃銃 + ... マシンガン + ... 70式7.62mm軽機関銃 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 極東連邦初の純国産軽機関銃、モデルはMINIMIだが使用する弾丸は7.62mmである。 ショットガン + ... 重火器 + ... レールガン + ... 01式試製超電磁銃 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 純国産レールガン、口径は5.7mm。大量の電力を消費するため一発撃つ度に充電が必要、しかし弾速は秒速5.3kmほどとかなり高速。 車両系装備 + ... 主力戦車 + ... KMT-1 陸軍の現状を受けて開発された主力戦車、未だに主砲は105mmだが軽量で朝鮮半島などの山岳部での運用に向いている 配備数 124 KMT-2 主力戦車、130mm主砲を採用し装甲も厚い、満州地域などの平な場所での運用に向いている。モデルはKF-51 配備数 214 歩兵戦闘車、兵員輸送車 + ... IFV-1 我が国で初めて正式採用された歩兵戦闘車、そこそこの歩兵輸送能力、対人性抜群で対戦車も少しは可能なコマブロ式機関砲、対戦車ミサイルなど必要なものが揃っており需要は高い 同型車数 276 採用年(統一歴) 162年30日 開発元 匠工業(コマンドブロック:ナノテック ミサイルの誘導装置:INOコーポレーション) +IFV-1 +plus社がIFV-1を魔改造したもの、オート発射が出来なくなった代わりにミサイルが4発になり兵員輸送能力が上昇している 同型車数 152 採用年 統一歴163年1日 開発元:+plus 重戦車、軽戦車 + ... LT-1 オートローダーを搭載し、水流装甲展開前の物に対して抜群の破壊力を誇る軽戦車、実際は火力を上昇させたガストの火の玉を一定間隔で発射している。機動力も良好で、第一線を駆け抜ける 同型車数 78 採用年(統一歴) 162年29日 開発元 匠工業(コマンドブロック:ナノテック) 火力支援車両 + ... 駆逐戦車、自走砲 + ... MDT-1 超小型の駆逐戦車、溶岩を用いたキャノンでボタンを押してからの速射性は高いが、再装填に時間がかかるのが欠点。水流装甲展開前の戦車に対して側面から奇襲を仕掛ける。 同型車数 178 採用年(統一歴) 162年30日 開発元 匠工業 KCT-1 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 KMT-1の車体にM168を乗っけて戦闘室を作ったもの Cp-5SPG imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北クリーニングラード共和国より輸入 その他 + ... 砲など + ... M168榴弾砲 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 海軍 + ... 極東海軍 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 人員 17万人 説明 我が軍の中でも最も小さい軍、基本的には空軍や陸軍を輸送する任務、対地砲撃、海上防空などを担っており、艦対艦はほとんどの場合航空機である 真面目な話 ク ソ ザ コ 世界最弱である 航空母艦 + ... AC-1 退役済み やばいやつ 青龍級正規空母 我が国初の正規空母、今までのゴミとは違い大型攻撃機なども発艦可能な優秀な空母 開発元 匠工業 レーダー機器:INO 巡洋艦 + ... 駆逐艦 + ... MS-1 退役済み これはひどい 配備数 0 配備年 None 開発元 匠工業とライフメタル重工業の共同 MS-2 いろいろ問題だらけだったMS-1の改良型、艦橋や主砲などがが変更されており、UAV格納庫が取り払われた。対艦・対空ミサイル発射能力は健在 配備数 9 配備年 統一歴163年 開発元 匠工業とライフメタル重工業の共同 2番艦 VLSの暴発で大破、修理中 4番艦 座礁により船体に穴が空いたが、ドックに空きがないため港で放置 7番艦 機関部の損傷で航行不可 8番艦 主砲が弾詰まりで技術者達が試行錯誤中 9番艦 CIWSのシステムがまだ取り付けられてないため出航できない うみかぜ級ミサイル艇 ゴミの改造の海軍増強計画の第二弾目、対空のちょっと大きいやつと正当なミサイル艇バージョンがある ひきなみ級汎用駆逐艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 極東連邦海軍の戦力不足を補うために開発された駆逐艦、シンプルなのでだいたい改造される 強襲揚陸艦 + ... 戦艦 + ... 遼東級戦艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 空軍 + ... 極東空軍 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 人員 38万人 説明 我が軍の中でも最も大きい軍、陸海空全てに干渉することのできる空軍は古くから重要な存在とされており、軍艦や戦車に対して有利に攻撃をすることのできる攻撃機はもっとも開発が盛ん、我が軍の作戦はほとんどが制空権を取ることを前提としており、全ての軍が防空用の設備を備えている 真面目な話 一番予算をつぎ込み過ぎている軍、とにかく強くて規模もでかいが、他の軍の予算をゴリゴリ削っている。 固定翼機 + ... 戦闘機 + ... F-1 改修前 改修後 我が国で初めて開発されたジェット戦闘機、造形である。 改修(批評)を受けて良作となった機体。設定上は25mm機関砲と空対空ミサイル2~4本、対艦ミサイル2本を装備可能 配備数 124 配備年 統一歴163年1日 開発元 匠工業(機首レーダー INOコーポレーション) F-2 輸出向けに新規開発された軽戦闘機、下部に大きなエアインテークがあるのが特徴で、エンジンは1機となっている。F-1に性能は劣るが、その分価格が安い、運用しやすい、最新技術を渡さないなどのメリットがあるため輸出に適した機体、空軍技術がない国家が空軍を持つのにも最適であり、極東連邦はこれによって戦闘機産業の拡大と貿易による利益の獲得を目指している。が、それが失敗しているためさらなる政府の支持率低下を招いた 配備数 211 生産数 1023 配備年 統一歴163年31日 開発元 匠工業(機首レーダー INOコーポレーション) F-4A 新規開発されたステルス制空戦闘機。何といっても特徴的なのがコックピット後部に付けられた猫耳、猫耳からは高出力の拡散レーザーが発射され、狙いを定めることなく敵機を撃墜する細く威力が高いレーザー発射機も併設されており、こちらも使われる。後部にもレーザーがついており、直前に迫ったミサイルや後ろにつけてきた敵機を破壊可能という最強の制空戦闘機故に開発コストが跳ね上がったため配備数が少ない、財政もキケンになった。猫耳の見た目故人気が高く、愛称もかなり多いが、猫耳を付けることにより空気抵抗が悪化、エンジンを強くしたため飛行音がうるさい。 配備数 156 配備年 統一歴164年7日 開発元 匠工業(レーダー INOコーポレーション)(レーザー:ナノテック) F-5A 海上用として開発された戦闘機、格安枠である。 配備数 172 開発元 匠工業 F-6A F-2を元に開発された戦闘機、デルタ翼を採用しており高い機動性を持っている。現在は艦上戦闘機としての運用も開始。時期主力戦闘機となる見込みである 配備数 598 配備年 統一歴166年10日 開発元 匠工業(レーダー INOコーポレーション)(レーザー:ナノテック) F-7A 東側な重戦闘機、F-2とセットで使われる こう見えてもF-1の改造型 F-8A 朱雀 YF-23をモデルにした極東連邦の最新鋭ステルス戦闘機 ZF-8A imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 F-8Aのスカーレット部隊専用機 戦闘攻撃機 + ... FA-2 輸出大国になろうと躍起になって作ったF-2が一機も売れず大量のF-2が余ってしまい、どうにかしてF-2を改造しまくって使おうとしたF-2改造計画の一端で作られた機体。F-2に比べて少し主翼が拡大し、大型の対艦ミサイル(約154TNT)を二発搭載、フリゲート程度なら1発でふっとばせるいりょく。区別するためカラーリングの変更も行われている。 配備数 167 配備年 統一歴164年1日 開発元 匠工業 攻撃機、爆撃機 + ... A-1A 退役済み 我が国で最初に作られたジェット攻撃機、4連装の圧縮カート投下機と6連のTNT投下機を備えている。 配備数 0 配備年 統一歴163年1日 開発元 匠工業 A-1B いろいろと欠点があったA-1の改良型、単発と圧縮両方のカートを投下可能になった。 配備数 213 配備年 統一歴164年12日 開発元 匠工業 HB-1 最近実用化された戦略爆撃機、この爆撃機には専用の5t爆弾を搭載することを前提として設計されており、強力な爆弾を単体で敵に投下することが可能。 5t爆弾の威力 配備数 91 配備年 統一歴163年3日 開発元 匠工業(5t爆弾:ナノテック) A-2 ミサイルを大量に積む攻撃機、対地対艦対空全部こなすことができ、大型の航空機の撃墜任務などにも使用される。 配備数 187 配備年 統一歴163年18日 開発元 匠工業 A-3 重攻撃機に分類される機体、機首に大型の40mm機関砲を配備しており戦車の天板を一発でKO、5t爆弾で戦艦も空母も等しく吹き飛ばしミサイルで空も破壊する破壊神、HB-1と同程度のブロック数なことからHB-1不要論が出始めている。 配備数 145 配備年 統一歴163年23日 開発元 匠工業 A-6 A-2をベースとして作られた攻撃機、左側に105mm拡散砲を装備し地上目標を徹底的に破壊する、対艦も可能。 配備数 141 配備年 統一歴163年26日 開発元 匠工業(拡散砲:ライフメタル重工業) UA-1 U-1にミサイルを16発取り付けた無人攻撃機、航続距離はかなり長く、敵戦車などを単独で破壊可能 配備数 76 配備年 統一歴163年23日 開発元 匠工業 A-7 大型巡航ミサイルを搭載するステルス攻撃機、巡航ミサイルには核を搭載することも可能だが、また外交上のごたごたを生む原因となり、主の言葉によってディスコードのごたごたを生む原因にもなったしまったかなしい機体。モデルはロックウェルB-1 配備数 86 配備年 統一歴164年2日 開発元 匠工業(コマンドブロック:ナノテック) A-8 大型攻撃機、8つの大型ロケット爆弾を搭載可能で、兵器搭載能力がとても高い。空母にも積載可能 配備数 134 開発元 匠工業 A-9 超大型の攻撃機、大型対艦ミサイル4つで敵艦隊を一機で壊滅させることを目標として開発された、ステルス性も高い 配備数 45 開発元 匠工業 ZF-B8 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スカーレット計画のために開発された無人攻撃機、ZB-8を2発まで搭載可能。 偵察機 + ... U-1 無人偵察機、比較的安価で武装を搭載することも可能 配備数 98 配備年 統一歴163年21日 開発元 匠工業 試作機 + ... 輸送機 + ... C-1 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ジェット輸送機 モデルはC-2の等倍再現 練習機 + ... T-63 サハリンより輸入した中等・高等練習機 保持数 134 配備年 統一歴163年30日 開発元 サハリン・セヴェリア共和国(現在は大中華) 哨戒機 + ... P-1 新造された哨戒機、常に近辺をレーダーで索敵し、反応があった場合は急行して目標を4基の対艦ミサイルを用いて破壊する。また、対潜爆雷も装備。 配備数 94 配備年 統一歴164年1日 開発元 匠工業 航空兵装 + ... 55式30㎜航空機関砲 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 大中華から輸入した航空機関砲、A-7に搭載 回転翼機 + ... 攻撃ヘリ + ... 輸送ヘリ + ... 偵察ヘリ + ... 戦略兵器 + ... ZB-8 緋色の槍 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 |スカーレット計画のために開発された空中投下型現実性撹乱物質散布装置、その名の通り[検閲済み]を散布する事によってものを認識する力、ものが存在する力などをあやふやにして現実を崩壊させる。 ZF-8Bに2発まで搭載可能| 軍事企業 + ... 匠工業 最大手の民間企業、主に陸海空全ての設計を担当しており設計した兵器の数は最も多い。生産は少ないが文字通り匠な技術が売りであり、兵士からの評判はいい。 INOコーポレーション 主に電子機器などを製作している民間企業、軍事以外には家電などの販売を行なっておりINOのIはindustrial(工業)、Nはnational(国全体に広がっている事を表している)Oはorigin(原点)という意味。 ライフメタル重工業 兵器のシェアでは2番目を占めている企業、開発が難しいTNTカートキャノンや戦車用の装甲などを研究しており、我が国にまともな回路戦車がないという現状を解決する希望となっている。 +plus 兵器の数は少ないが、他社製のTNTキャノンを超砂化、火力増加、ダブルクロック化などのさまざまな改造を施した+cannonは兵士からもかなり評判が良く、旧式の改修なども行なっている。また、元々はINOと同じく家電を販売していたため、電子機器も少し担当している。 ナノテック 主に科学的、近未来的で特殊な兵装やコマンドブロックを作成している企業、作成してきた兵器にはレールガン、粒子砲、反重力機などSFを連想させるような技術を持っており、決戦兵器を多数作成しているロマンある企業だがその分実験などに大量の予算を消費しているため、数としては非常にに少ない 第五非科学研究所 かなり特殊な部類に入る民間企業、科学的には説明不可能な魔法、異常実体と認識されるような兵器を開発している。かなり謎が多く詳しいことは不明だが、過去を消し去って空を飛ぶ飛行機など強力な物を研究しているとされる。 国営兵器工廠 この中で唯一の国営企業、生産数ならば圧倒的な1位を誇っており、主に民間企業からのライセンス生産を行なっている。 輸出可能兵器 + ... 陸上兵器 IFV-1 海上兵器 無し(むしろこっちが輸入したい...) 航空機 F-2 A-1 FA-1 外交関係 同盟国 内容 条約名など 第二長岡皇国 相互不可侵条約、重犯罪人引き渡し条約 大日本共和国 軍事条約、経済的条約 大日極軍事経済保障条約 所属組織 オストロアジア連邦共同体 友好国 北クリーニングラード共和国 仮想敵国 理由など ラティアンス・レフタニア技巧連合 仮想敵国募集で名乗り出たため 春蒼連邦共和国 仮想敵国募集で名乗り出たため 雑談用コメント 外交官100達成! -- takumistar9398 (2022-07-01 09 43 17) 外交官222人達成! -- takumistar9398 (2022-07-04 13 59 47) 名前 コメント 外交用コメント(外交はほぼdiscordで行います) 第二長岡皇国のBlueiceです。貴国と同盟を結びたく思ってやって参りました。 -- Blueice (2022-06-30 10 09 41) (今はdiscordができないためここで行います)わかりました、こちらとしても是非同盟を結びたいです。条約内容はどうしますか? -- 名無しさん (2022-06-30 12 12 18) ↑名前書き忘れました -- takumistar9398 (2022-06-30 12 13 19) 相互不可侵条約と…重犯罪人引き渡し条約でいかがでしょう -- Blueice (2022-07-02 10 23 37) 分かりました。受託させていただきます。 -- takumistar9398 (2022-07-02 15 22 04) 大日本共和国より参りましたHiroといいます。貴国と軍事並びに経済的条約を結びたいのです。検討よろしくお願いします。 -- Hiro大佐 (2022-07-04 11 07 44) ありがとうございます、是非同盟の方結ばせていただきたいです。 よろしくお願いいたします。 -- takumistar9398 (2022-07-04 13 52 33) @takumistar9398 条約名どうしましょうか。こちらからは両国名の一部をとって「大日極軍事経済保障条約」を提案します。 -- Hiro大佐 (2022-07-04 15 57 14) 賛成します。大日極軍事経済保障条約で正式に決定しましょう。 -- takumistar9398 (2022-07-05 06 51 29) @takumistar9398ありがとうございます。同盟国としてよろしくお願いします。 -- Hiro大佐 (2022-07-06 15 33 11) よろしくね -- takumistar9398 (2022-07-07 12 42 48) discordではなくてすいません -- 大中華帝国 (2024-05-02 20 50 06) discordではなくてすいません。貴国と相互不可侵条約を結びたいのですが、よろしいでしょうか? -- 大中華帝国 (2024-05-02 20 51 01) 名前 コメント
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国旗 ニュース 新規作成しました!! BANについて フレンドのとある方と喧嘩してですね。和解しましたが。 情報 国家 あけぼの連邦共和国 元首 タケノコ 人口 約13万人 ハード PS VITA 軍備 陸軍 +... 亜天01型 海軍 +... DDG-42 凍滝 退役しました DE-43.DE-44 護衛駆逐艦 一式滑走砲 CIWS 2機 ハープーン対艦ミサイル 4機 2連装魚雷発射菅 2機 護衛駆逐艦 名前募集中 CG-49 ミサイル巡洋艦 六実 2連装3式滑走砲 一機 3式単装滑走砲(副砲) 3機 Mk.48型拡散ミサイル2機 CIWS 2機 12.7mm機銃 2機 艦裁機 SH-5a DD-50 駆逐艦 梅郷 3式単装砲改 一機 3式単装砲s 一機 Mk.48型拡散砲 一機 CIWS 三機 ハープン対艦ミサイル 4発 艦裁機 無し 空軍 +... 戦闘機 F/A-17 空対空近接迎撃砲 二機 ポーション投下機 一機 政府専用機 モデルはボーイング747。 所属・締結同盟 ミリタリーレボリューション(PSVITA) 同盟国募集中 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 大森林共和国の者です。千葉は渡します。 -- Y式植林装置 (2016-08-09 07 40 17) 配下のIDはよ -- 野獣先輩 (2016-08-10 13 10 17) ↑あけぼの連邦の方からすればとっても迷惑だと思うよ -- さすらいのからあげ (2016-08-10 21 56 05) 垢BANドンマイっす -- ポテ叔父 (2016-08-22 10 20 58) 永久BANですか? -- 名無し君 (2016-08-22 18 43 45) ポテ叔父さんhirokiとかに伝えといて -- あけぼの連邦 (2016-08-23 01 44 35) 永久停止です。ページに書いてあるとおりアカウント新規作成中です。 -- あけぼの連邦 (2016-08-23 01 55 32) 永久停止かぁ~ドンマイ!! -- 手羽先君 (2016-08-23 01 56 47) まさか垢BANとは··· -- まーくん (2016-08-25 10 18 59) まじすか! -- 流星 (2016-08-30 16 42 48) 新しいID教えてください。 -- 名無しさん (2016-09-03 20 45 21) ↑まだ作ってないゴメンね、元フレンドだった方ですか? -- あけぼの連邦 (2016-09-06 23 47 46) 違います -- 名無しさん (2016-09-08 20 14 03) 新垢いつ頃出来そうですか -- カルビ重工 (2016-09-09 22 22 22) 久しぶりです。 -- あけぼの (2016-09-10 12 39 13) カルビ重工さんお久しぶりですよ今月中には作れると思う。 -- あけぼの (2016-09-10 12 40 08) 分かりました元junさんあとようつべはじめました -- カルビ重工 (2016-09-14 20 31 08) マジですか!チャンネル名は? -- あけぼの (2016-09-16 10 12 22) ゆっくりぺれぺれ -- カルビ重工 (2016-09-18 10 02 50) そりゃ人の軍備爆破したりワールド荒らしたり暴言吐きまくってるんだから垢BANされるわな -- らすぷーちん (2016-09-22 12 35 38) よくwikiから追放されないね。荒らしもwiki出来るんだ -- トマト (2016-09-22 18 43 21) 僕なんか兵器を全部壊された -- 名無しさん (2016-09-22 19 17 46) まじでそれな ワールド入っただけで苛めをしてきました。 -- り (2016-09-23 21 22 16) ↑貴方がた -- あけぼの (2016-09-24 23 15 45) 貴方たちが最初に喧嘩売ってきたんじゃないですか。嘘つくのやめてください。 -- あけぼの (2016-09-24 23 16 46) あけぼのさん、流石にそれは苦しいよ、証拠写真持ってる人もいたはずだし写真見せようか? -- ヌートリア (2016-09-24 23 55 13) ここでの言い争いは控えていただきたいです、あけぼの連邦共和国さんにも迷惑ですし -- 暇人フランドール (2016-09-25 20 25 47) 説明に和解したって書いてありますよ -- カルビ重工 (2016-09-26 06 43 54) 和解してないです(´·ω·`) 暇人さん すみません。 -- ヌートリア (2016-09-28 22 35 51) 本当に和解してませんよ -- 名無しさん (2016-09-29 18 36 47) 和解しましたよw、何にも知らないくせに頭つっこまないで -- あけぼの (2016-09-30 22 03 22) 自分荒らされたけど和解してないし他の人に聞いても誰も[和解した]と言ってないですよ -- ヌートリア (2016-10-03 22 47 59) 結論 JUNさんは荒らしを止めること -- カルビ (2016-11-03 18 01 42) PS.JUNさんも何か謝罪するなり自分にペナルティ課すなりする -- カルビ (2016-11-03 18 03 15) すくに謝罪をしない所で荒らされた人のいかりを止められないかと……… -- 名無しさん (2016-11-03 21 10 48) 名前 コメント
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銃データページの中から自分の欲しい銃とマイクラ名を書いて応募しよう。 抽選で1名様にお好きな武器をプレゼント!(応募期間2015/04/27~2015/05/03) 名前 コメント お金ください -- なおやくん (2015-05-10 12 54 54) ヘリコプター -- たいちゃん (2015-05-04 18 37 57) M249Minimiが欲しいです。 -- gobousan3 (2015-04-27 23 50 29)
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ごぼう鯖で生活するには・・・ 食料の確保 リスポン地点近くに畑があります。共有の畑なのでそこから収穫してください。かぼちゃ、スイカ、人参、じゃがいも、小麦など。 お金を稼ぐ /moneyコマンドで所持金が確認できます。お金を稼ぐにはモンスターを倒す、食べ物やアイテムを売る(地主ハウスや闇市場、地下フリーマーケットなど)、カジノを利用するなどがよいでしょう。 ショップをうまく使う ごぼう鯖ではアイテムをすべて自分で集めなくても一部は購入することができます。丘の上や闇市場、地下フリーマーケットにショップがあります。使い方はコマンドリストのショップ系を参照しましょう。 夜を生き残る 夜になると一定確率でモンスターが押し寄せてきます。屋根の有る家を建設し迎え討ちましょう。外を出歩くのは得策ではありません。戦闘する場合は銃が便利です。 銃をうまく使う 夜はモンスターが大量に出現する場合があります。移動速度や体力などが強化されていて剣などでは太刀打ちできません。ガンショップへ行き銃を購入しましょう。銃はすべてアイテムの交換により購入できます。銃データやレビューを参考に好きな武器を選びましょう。 馬より速くて頑丈?車に乗ろう 燃料を購入することにより車(マインカート)で移動できます。当たり判定があるため数匹のモンスターなら弾き飛ばします。燃料の購入方法はコマンドリストの車系を参照しましょう。
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自分の土地を手に入れよう 土地を買うことができます 自分の土地のチェストからは、ほかの人がものを持ち出せなかったり、その土地のさまざまな権限を設定できたりします。 安全なホームポジションを手に入れよう! 土地を購入するときは、購入するために必要なぶんの「青くなったジャガイモ」をインベントリに入れておく必要があります! 土地のねだん 16x16x16のエリアを購入する場合、青くなったジャガイモ20個。(ジャガイモ換算で2000個) これを基準に自動計算されます。 高さについては、16高くなるごとに1.25倍の値段になります。 16x16x32のエリアを購入する場合は、青くなったジャガイモ25個必要。 土地に関するコマンド /rg チャット欄に上記のコマンドを入力すると、以下のメニューが表示されます。 土地を購入するときは、一番左上の本をクリックします。 するとこのようなメッセージがでますので、自分の土地にしたい場所を選択してください。 買う土地の選択方法 何も持っていない手でブロックを左クリックし、こんどは右クリックして、自分の土地にしたいエリアを選択します。 こんなふうに、直方体で自分の土地エリアを選択する感じです。 思った通りのエリアを選択出来たら、もう一度 /rg コマンドを入力します。 今度は本の一つ右のアイコンにマウスをのせます。 条件が整うと、土地を購入することができますので、良ければアイコンをクリックしましょう。 条件が整っていない項目は×で表示されるので確認しましょう。 ※土地を購入するときは、「青くなったジャガイモ」をインベントリに入れておく必要があります。 自分の土地での権利 他の人がチェストをこわしたり、使用したりすることを禁止することができます。 そのほかにも、 モンスターを沸かせない 爆発(で建造物がこわれるの)を禁止する 火事(で建造物がこわれるの)を禁止する PvPを禁止する 畑をふんでも平気にする などをON・OFFできます。 自分の土地での他人の権利を変更したい場合は、Vaneプラグインの説明ページの「Region Permission Management」を確認してください。 https //oddlama.github.io/vane/
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形式 茶番をできるだけ公平に展開させるためにTRPG進行法を採用いたします。 KPさんも募集中。 陣営 参戦国 HEIWA条約機構側 (機構軍) 参戦内容 アルセイア共和国連邦 大HEIWA条約文第11条に基づき部隊を派遣、同盟国及びHEIWA加盟国の防衛 神聖大ヒトラント帝国 大HEIWA条約文第11条より部隊を一部派兵および南米地域非戦闘員の救出 モダン連邦共和国 大HEIWA条約文第11条より部隊を一部派兵 舞羅連合帝国 臣民の財産及び同盟国、HEIWA加盟国の防衛 ガルマニア第六帝国 大HEIWA条約文第11条に基づき部隊を派遣、同盟国及びHEIWA加盟国の防衛 日本帝國 大HEIWA条約文第11条より部隊を派遣 ネルシカ公国 HEIWA諸国に向けて後方支援 クラーク連邦 大HEIWA条約文第11条より部隊を一部派兵 太陽聖帝国 自国防衛、大HEIWA条約文第11条および同盟国の支援 神帝ドネツク大連邦帝国 大HEIWA条約文第11条および同盟国の支援 第Ⅲ帝国 大HEIWA条約文第11条および同盟国の支援 クラフティン共和国 防衛任務や非戦闘員の保護など ソルビア帝国 非戦闘員の保護 ヴィッセン帝国 核戦争を止めるために参戦 シャクベレルギ共和国連邦 第Ⅲ帝国、ヴィッセン帝国に対しての物資支援 参戦国 大神龍王社会主義共和帝国 (反HEIWA軍) 参戦内容 大神龍王社会主義共和帝国 この世界をHEIWAという侵略組織から解放するため 中南北雛島連邦 集団的自衛権を行使し、大神龍王社会主義共和帝国の本土防衛に努める。 ツヴァイク帝国連邦 攻撃・支援・援助。 イールディア連邦共和国 大竜帝国の全面的な支援 瑞穂共和国連邦 後方支援、要請があれば戦闘参戦 MKT民主主義共和国 同盟国の支援また、現地へのWWZ-Xを派遣 国土防衛 参戦 条件 共通 →「Minecraft軍事部@wiki」に参加している国家 →常識的なマナー及びルールを守れる国家 →戦場になる地域に戦力を派遣できる国家 機構軍側 →HEIWA条約機構を支持している国家 →反HEIWA軍及び大神龍王社会主義共和帝国に反対/敵対している国家 反HEIWA軍側 →大神龍王社会主義共和帝国を支持している国家 →HEIWA条約機構に反対/敵対している国家 記述方法 例 国名 参戦陣営 参加理由 あらすじ 新年を迎えた大神龍王社会主義共和帝国は念願の新領土を獲得 以前から着々と推し進めていた大HEIWA組織壊滅作戦をついに発動した。 HEIWA加盟国に届いたのは宣戦布告書と弾道ミサイルによる攻撃宣言であった。 大HEIWA条約陣営は驚愕し緊急会議を開催事態の対処に努めることを宣言。 大HEIWA条約機構盟主は対話による和平交渉を幾度か試みるが失敗、最終的に交渉は完全に決裂した。 大HEIWA条約機構は最終手段として新条文第11条の行使を宣言。内容は大神龍王社会主義共和帝国に対して先制攻撃を加えることが正式に決定した。 両陣営の動き 大神龍王社会主義共和帝国陣営 大神龍王社会主義共和帝国は攻撃宣言を発表し1/15日より弾道ミサイルによる攻撃を試みると宣言。 宣言後、HEIWA機構陣営の先制攻撃予告発表により、再度の検討を行ったようで、攻撃日は8日へと変更された。 大HEIWA条約機構陣営 大神龍王社会主義共和帝国の攻撃宣言日より先立ち10日に先制攻撃を行うことを宣言した。 しかし、大神龍王社会主義共和帝国の攻撃日再検討により8日に合わせる可能性が濃厚となった。 南米に結集したHEIWA機構軍は[エクスプローラー作戦] 別名 [探検家作戦]を公表した。 機構陣営は制空権と兵站を維持しつつ陸上戦力をもってして内陸部から進出を図る予定だ。 最終到達地点はブラジリアを予定している。 ※名無しコメントがちらほら見受けられます。 ※コメント時はご自分でお名前をおっしゃってください 参戦宣言コメント欄 機構軍側に付くガルマニア第六帝国です。同盟国、機構軍の防衛のため参戦いたします -- ミュラー (2015-01-07 20 04 53) HEIWA側の仙台地区です。同盟国及びHEIWA加盟国を防衛するために参戦します -- 仙台地区 (2015-01-07 20 09 10) 日本帝國は大HEIWA条約文第11条より、機構側に参戦する。 -- 新條大和 (2015-01-07 20 17 14) HEIWA側のスギヤンmax(クラフティン共和国)です。国の位置的に何もしなくても巻き込まれそうなので、防衛任務や非戦闘員の保護などを理由に機構軍側に参戦いたします。 -- スギヤンmax (2015-01-07 20 24 49) やっぱり加盟国全軍来ますか... -- 大和 (2015-01-07 20 32 19) 戦力差すごいな -- 響也 (2015-01-07 20 38 57) 俺が大龍の立場だったら開戦する前に土下座してた() -- 仙台地区 (2015-01-07 20 40 27) 絶対しない。そう決めた -- 大和 (2015-01-07 20 42 14) 強い決心やな -- 仙台地区 (2015-01-07 20 43 27) 日人を思い出すな() -- 響也 (2015-01-07 20 47 22) というより大龍くんは参戦しないのかな?不戦勝? -- SkyLink (2015-01-07 20 50 46) ソルビア帝国は大HEIWA条約文第11条より機構軍側につきます 誰か替わりに一覧に加えてください -- ガリス皇帝 (2015-01-07 20 59 41) 主に非戦闘員の保護です -- ガリス皇帝 (2015-01-07 21 00 17) ソルビア帝国さんを一覧に追加しておきました。 -- スギヤンmax (2015-01-07 22 16 01) 有難うございます -- ガリス皇帝 (2015-01-07 22 18 32) 南米戦争って… 南米に居るのは彼だけじゃないんだから、改名を希望しますね -- rokusyou (2015-01-07 22 22 59) 平竜戦争あたりが妥当かと -- 憂稀 (2015-01-07 22 27 27) ここは、大HEIWA条約機構解放戦争(大HEIWA条約機構 VS 大神龍王社会主義共和帝国) だな☆ -- makapy819 (2015-01-07 22 29 02) 正直うち負けると思う -- 大和 (2015-01-07 22 40 23) 戦争する意味がないんだなぁ・・・ -- makapy819 (2015-01-07 22 41 38) 同盟国と参戦したいのに・・・!もちろん大竜帝国側ですよ -- ゆっくり匠 (2015-01-07 22 42 51) 大神龍王には色々と世話になりましたからねぇ。恩返しということで本土防衛を務めさせていただきます。共に戦おう!我が同志大和よ! -- zazave (2015-01-07 22 43 18) zazave 様そんな事をすればあなたまで被害が出ます。 -- 大和 (2015-01-07 22 46 16) 覚悟の上です -- zazave (2015-01-07 23 10 49) 我がツヴァイク帝国連邦は、一度、勇敢なる同士、大神龍王社会主義共和帝国を見捨て、和平の道をすすもうとした。が、大HEIWA条約機構による大神龍王社会主義共和帝国への挑発行為、中南北雛島連邦の参戦を受けて、我が国は再度、参戦を決意した! ここでこの戦いに参加しなければ、我が国はこれから、「同盟国を見捨てた大恥国家」となってしまう。 貴国が戦争に負けていく様を宙の彼方から見ているわけにはいかないので、ツヴァイク帝国連邦は大神龍王社会主義共和帝国側である、反HEIWA軍へ加勢する! たとえ国が滅ぼうとも、平和を盾にして侵略を行う大HEIWA条約機構を滅亡させるまでは戦い続ける! 反HEIWA軍万歳! 大HEIWA条約機構に報復を! -- FUMPC (2015-01-07 23 31 52) zazaveさん FUMPCさん 貴国らは今からでも遅くない。手を引いてもらいたい。我がHEIWA条約機構は、平和というものを盾にしたことはない。HEIWAの考えを全世界に広めるために対話を勧めているだけである。今回の大神龍王社会主義共和帝国への対応は、対話はともかく和平交渉すら耳に入れないことから、やむをえないとの判断である。貴国たちは何もしていない。もう一度言う。今すぐ手を引いてもらいたい。 -- SkyLink (2015-01-07 23 42 04) なんか荒れてますね....HEIWA加盟国なのでHEIWA側に立ちます -- 太陽聖帝国 (2015-01-08 04 26 02) 同盟国として大竜帝国側に参戦 -- pakfa (2015-01-08 11 43 09) 舞羅連合帝国の者です。上の欄に書いてある通り大HEIWA条約機構側で参戦します -- esekagaku (2015-01-08 12 25 00) 同盟国が参戦しているため大竜帝国側に参戦、 -- MKT大統領 (2015-01-09 16 02 04) マンダの流星群は強い(⌒,_ゝ⌒) -- らゃと (2016-03-01 21 31 06) 名前 コメント コメント欄 +... 何を言っている、HEIWAのやってることは平和という名の侵略ではないか。あと同志、ほんとにこの戦争には負けてしまう可能性があります。手を引いてください -- 大和 (2015-01-07 23 46 41) 我が国はHEIWA条約機構の横暴な考え方から同盟国を守るため、われら同志とともにHEIWA条約機構に宣戦布告する!これは世界の真の平和のためである!たとえ劣勢でも力を貸すべき! -- ゆっくり匠 (2015-01-07 23 47 35) SkyLink それが本当ならなぜ大神龍王社会主義共和帝国を攻撃する! これも世界平和のためというのか! 真の平和というのは、自国と家族を守り抜くことのみだ! 貴様らが平和を求めるなら、防衛だけで済ませろ! 大HEIWA条約機構が言っていることと行動は、見た目は素敵な、白雪姫の毒林檎のように、残酷で卑怯だ! 我がツヴァイク帝国連邦は貴様ら大HEIWA条約機構に対して報復攻撃を実行する! -- FUMPC (2015-01-08 00 05 54) 今まで我々HEIWA条約機構が参戦してきた戦争の経緯を見ればわかる。今まで我々は一度もこちらから攻撃を仕掛けたことはない。それに、果たして貴国の言う平和は貴国の国民を守るだけなのだろうか。我々は世界の皆を守ってこその平和だと感じる。我々はそれを踏まえた点で、世界にHEIWAの理念を広げ、それに牙を向けるものには制裁を下す。賛成した国家はすぐに幸せになれる。貴国はまだ間に合う。今すぐ武装を解除し、報復攻撃の中止を決定してください。 -- SkyLink (2015-01-08 00 18 10) ツヴァイクさんの言うとおり!名だけの平和をちらつかせ、大国にすがり付いているような機構に何が出来る!世界を侵略から守るためにも!世界の平和を脅かす者たちに死を!反HEIWA連合軍万歳!(あくまで茶番台詞として言ったまでですよ!本気にしないで!) -- ゆっくり匠 (2015-01-08 00 19 24) 和平交渉決裂→攻撃!→これのどこが平和のための機構なのだろう… 平和の為に争ったら意味がありませんよね? 平和を盾にしていると言われても文句言えませんよ -- 名無しさん (2015-01-08 00 23 33) 間違えて編集中にコメント欄消してしましました。すいません -- 名無しさん (2015-01-08 00 26 47) ゆっくり匠 我々は全ての国家が大国であり、"HEIWA"な国家である。この戦争に何の意味が含まれているのか。我々は侵略をしておらず、牙を向け、無駄に抗う国家をHEIWAにしているだけである。この戦争に何の意味があるのかはわからない。貴国らをHEIWAにする必要があることはわかったが、希望はまだあると信じたい。我々は和平をしたいと思っている。話を聞いていただきたい。 -- SkyLink (2015-01-08 00 27 00) SkyLink 貴様らの言っているHEIWAは、我々が思っている平和、すなわち、"戦争や内戦で、社会が乱れていないこと(by.Wikipedia)"ではなく、軍事兵器の限りを尽くし、武力で他国を制圧し、大HEIWA条約機構の世界征服による権力的支配、いわば独裁体制を敷き、抗おうとも抗えない世界情勢をつくりだすつもりだろう! それが貴様らの望んでいる"平和=HEIWA"というものだろう? 今回の騒動を見れば一目瞭然だ! 我々はそんな平和を望んでいない! 我々は貴様らの理想、空想である権力的世界平和をぶち壊すために我がツヴァイク帝国連邦は大神龍王社会主義共和帝国側に参戦した! 本当に世界が認める平和を作りたいのなら、ウィキペディアでも市販の辞書でも見て考え直すことだな! 反HEIWA同盟万歳! 大HEIWA条約機構に神の裁きを! 大HEIWA条約機構に報復を! -- FUMPC (2015-01-08 00 37 05) SkyLink 様→つまり攻撃されたらやり返すのが平和だと? それが世界平和の為? 冗談にも程がありますよ そしたら戦争自体が平和になる それに無駄に抗う国家? 本当の平和を望む国家の間違いでは? 貴方の機構は平和の定義を間違えてる! -- 名無しさん (2015-01-08 00 41 15) >>FUMPC 今回、我々は自ら和平を交渉してきた。が、大神龍王社会主義共和帝国はそれに応じず、一方的に攻撃を仕掛けようとしてきた。それはまさに我々が「抗おうとも抗えない世界情勢」をつくろうとしているのではないだろうか。無論我々も戦争を欲していない。勿論権力的平和もつくろうとはしない。このように意見が一致するのであれば今すぐ和平交渉をするべきである。問う。それでも貴国らは戦争がしたいか。 -- SkyLink (2015-01-08 00 44 26) その考えが平和の定義からそれてる 平和は武力の力で叶えるものではないですよね? -- 名無しさん (2015-01-08 00 52 25) 誰かわからないけど 我々は自ら武力を行使していないことだけは言っておく -- SkyLink (2015-01-08 00 54 55) HEIWAの理念に牙を向けるものに制裁を下す 貴方の発言ですが武力での制裁なのでは? それに貴方の機構の条文に武力行使を行うの文字が見えましたが -- 名無しさん (2015-01-08 01 02 24) 名無しくんにはもう一度大HEIWA条約文を読んでもらいたい -- SkyLink (2015-01-08 01 03 52) 読んだ上で言っております 平和のためにやられたから武力でやり返すのは平和とはいいませんよ -- 名無しさん (2015-01-08 01 05 52) ↑↑名前いれるの忘れておりました 寝ぼけててすみません -- ダナー (2015-01-08 01 09 51) 「3.我々機構はHEIWAへの参入について理性的な判断を示さなかった国家に対し、理性的でない手段で打倒する権利を有する」そして「10.我々機構は対話を最優先とする。」というのは目に見えないであろうか。 -- SkyLink (2015-01-08 01 10 05) 対話を優先するのは何より大事です ですが、その後が問題ですよね? 理性的でない国家でもあっても平和的解決をするのが平和的な組織なのではありませんか? それを理性的でない手段で打倒というのは平和でも何でもない -- ダナー (2015-01-08 01 13 51) 1.我々は大龍からの宣戦布告に対処するために第10条を用いて対話を最優先いたしましたが 残念ながら交渉は大龍からの拒否で決裂したのです。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 01 38 24) 2.依然として、大龍の宣戦布告および攻撃宣言は我々の安全保障を脅かしております。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 01 38 47) 3.我々はこの脅威に対する最終手段として11条を発動するのであって、当初から参入を行ったわけではないのですよ。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 01 39 42) 4.そして、大龍が攻撃宣言および宣戦布告を速やかに撤回されるのであればこの問題は直ちに解決いたします。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 01 45 53) 平和に暮らしていた我々の国に向けて急にミサイルを発射るやら、400隻の軍艦を送るとか言われて防衛しないほうが有りえないかと -- 太陽聖帝国 (2015-01-08 04 35 54) 防衛だけで安全は守れないんですか? もしできないなら世界平和なんて実現しないと思いますよ -- 名無しさん (2015-01-08 07 56 10) 日本みたいに防衛だけで平和な国はあるのですから -- ダナー (2015-01-08 07 57 46) 今回の企画については私がコメントした1~4が全てであります。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 09 42 42) また、我々は大HEIWA条約機構であって、日本ではありません。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 09 42 56) 我々に対して平和とやらを説くのではなく、まず初めに大神龍王社会主義共和帝国に訴えるべきでしょう。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 09 43 24) 平和の概念を知ってから設立するべきですよ それに大神龍王社会主義共和帝国様はやってることこそ武力行使ですが貴方の機構のような偽善者には正しい判断だと思います まず理由も無しに普通は攻めたりしません 今までの貴方達の行いがこの結果をよんだのをはやく自覚してください あと我々は大HEIWA条約機構であり日本ではありませんという発言ですがそういう事をいってる訳ではありません とにかく平和のへの字も知らないのにこのような条約機構を創るのが間違いです まぁこれはただの私論です -- ダナー (2015-01-08 11 56 59) ダナー様は機構設立等など根元の見地からコメントされておりますが、ここは企画ページなのです。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 13 17 50) 私がこのページでしたいことは大神龍王社会主義共和帝国様と"合意"の基に始まったこの企画「平竜戦争」の話なんです。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 13 18 00) 機構設立等についてダナー様にも意見があるのだと我々は十分に認識していますが、それはここで是非を問うべきではないと考えます。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 13 18 16) 皆さん自らの信条に従って動いてますね・・・どちらが勝つのでしょうか -- 名無しさん (2015-01-08 13 30 07) なるほど これはお門違いな発言失礼しました -- ダナー (2015-01-08 15 08 39) 中立での医師団派遣はOKですか? -- カーペンター民主主義共和国@BISIHOP1059 (2015-01-08 16 50 37) カーペンター殿 はい、問題はありません。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-01-08 17 09 35) 我がカーペンター民主主義共和国はこの戦争に対して民間人の救助等以外は関わらないことにした -- カーペンター民主主義共和国@BISIHOP1059 (2015-01-09 20 12 10) 故に我が国の領空を反HEIWA及び機構軍のミサイル.航空機が領空を侵犯した場合は直ちに迎撃させていただきますのでご理解お願いします -- カーペンター民主主義共和国@BISIHOP1059 (2015-01-09 20 15 28) 核戦争には何があろうとも進むべきではない、もし大龍殿が進むと言うのであればハンターウルフが核兵器破壊作戦を発動する。もしそうなれば過去のHEIWA支持を理由に単独宣戦布告になる。 -- ヴィッセン帝国・帝国軍最高議会 (2015-01-10 12 35 44) 核戦争になりましたら断絶機構が黙っておりませんので^^ -- Hisame (2015-01-10 18 05 27) 大神龍王社会主義共和帝国が水素爆弾やナパーム弾の発射をしたのですが、それについてはどう対応するんですか hisameさん ヴィッセン帝国さん -- SkyLink (2015-01-10 19 36 33) 名前 コメント
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※本記事をお読みになられる前に + ... 本記事にはプラグインが多数使用されており、@wikiスマホ版では正常に機能しない場合がございます。パソコン版での閲覧をおすすめ致します。 インド戦争(ひがしとるきすたんふんそう、英:India War)は、統一歴179年2月から、 ソビエト共産主義共和国連邦 (以下新ソ連)・ ルークリア人民共和国 ・大中華と、ルークリア国・ レグルス国家再生政府 との間で行われた戦争のことである。 開戦の直接のキッカケは、ルークリア国・ルークリア人民共和国国境の ガンジサガールダム を巡る戦闘がインド全域に拡大したことによる。この一連の紛争は、当初南北分裂したルークリア国家同士の境界線を巡る争いであったが、後に周辺諸国の思惑が交錯するものとなった。 インド戦争 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (中国 ウルムチ市.JPG) 戦争;インド戦争 年月日:統一歴179年 ~ 現在 場所:ルークリア国、ルークリア人民共和国、大中華、レグルス国家再生政府 結果:ルークリア国が大幅な領土割譲を強いられる。レグルス国家再生政府の崩壊。北ルークリア動乱の発生。 交戦勢力 ルークリア国 ルークリア人民共和国 レグルス国家再生政府 ソビエト共産主義共和国連邦 大中華 指導者 ルークリア国皇帝 イレーナ・レヴィンスカヤ・ルクレフ ルークリア人民共和国国家評議会議長 アドラー・ホーネッカー レグルス国家再生政府全国指導者 アンドレイア・レヴィツェンスク† ソビエト共産主義共和国連邦大統領 オットー・ジェルジンスキー 大中華総統 王雨石 戦力 損害 背景 + ... ルークリアの東西分裂 情勢 パキスタン戦争以降、インド亜大陸はルークリア国と、新ソ連が支持するルークリア人民共和国によって南北分裂状態にあった。これは第三次東地中海戦争やガルシア内戦の結果、地中海政策で大きな成功を収めた新ソ連が返す刀でインド洋での勢力拡大を希求したことに要因があった。新ソ連は対OFC、特に大ヒトラント帝国を強く警戒しており、国内情勢のため身動きが取れない同国が対応するよりも早くOFCが勢力圏とするインド洋に楔を打ち込むことを望んでいた。この結果がペルシア侵攻・パキスタン戦争・ルークリア内戦における新ソ連の動きであり、新ソ連の意向を強く受けたルークリア人民共和国はルークリア国との対決姿勢を強めた。これに応える形でルークリア国も態度を硬化し、インドでは戦争一歩手前の緊張した状態が続いた。 インドの分裂状態。赤が人民共和国、黄色がルークリア国を表している。黒は新ソ連の支配地域。 ガンジサガールダム地帯 ガンジサガールダムはルークリア国領プラデーシュ州に存在する重力ダムで、パキスタン戦争の結果ルークリア人民共和国との国境のすぐそばに位置することになった。ダムは116MWの発電能力を持ち、貯水池は漁業資源と農業用水を提供した。パキスタン戦争の終戦条約であるエスファハーン条約では電力・水資源は戦前と同じ割合で人民共和国領となった州にも供給されることが約束されていた。 しかしルークリア内戦が勃発するとルークリア人民共和国は新ソ連軍とともにルークリア国へ侵攻、協定は自動的に破棄された。ルークリア内戦ではルークリア人民共和国軍は大敗を喫し戦前のラインへの撤退が定められた。しかしルークリア人民共和国は介入中に行われたガンジサガールのラジャスタン州への併合宣言を根拠に停戦後もガンジサガールダム地帯への駐屯をつづけた。 これに対しルークリア国は内戦終結後新ソ連に対し複数回の抗議を行った。この動きに対し新ソ連はルークリア人民共和国側の問題であると返答を拒否し人民共和国に抗議するよう伝えたが、人民共和国を国家承認していないルークリア国には不可能であり、またこの回答を以てルークリア国は新ソ連・人民共和国に解決の意思なしと解釈した。 衝突への発展 対話による解決が不可能であると結論付けたルークリア国は軍事力による解決を志向した。ルークリア国はパキスタン戦争・ルークリア内戦で新ソ連軍に敗北を喫しているが、ルークリア国参謀本部は奇襲的に大戦力を投入し局所的な短期決戦に持ち込めば勝機は十分にあると考えた。ガンジサガールに駐留する部隊は新ソ連軍よりはるかに弱体な人民共和国軍であること、新ソ連が度重なる総力戦により継戦能力を失っており、占領を既成事実化すれば新ソ連は反撃できないとの考えがこの根拠とされた。 ルークリア参謀本部は179年1月10日に作戦計画を政府に提出し14日に承認された。作戦開始は一か月後の2月17日ガンジサガール周辺の部隊が秘密裏に動員され輸送が行われた。 一方新ソ連の諜報機関内務省特別調査委委員部(SID)はパキスタン戦争以前からの諜報活動によってこの動きを動員数、開戦予定日まで含め完全に察知していた。SIDは新ソ連政府にこれを通報した。しかし新ソ連の反応は極めて鈍いものだった。ルークリア内戦の介入失敗によって新ソ連政府は当面のインド統一をあきらめており関心が低く、加えて汚職事件であるミケランジェロ・ゲートによって現職大臣が批判の矢面にさらされていたためそちらの対応に躍起になっていたためである。新ソ連政府は政府としての対応を放棄し、ルークリア人民共和国軍と在印新ソ連軍司令部に対応を一任した。 対応を丸投げされる形になった在印軍と人民共和国軍だったが、ここで両者は結託し新ソ連政府にも内密に奇襲先制攻撃を計画した。これは敵が集結する前に先制攻撃を仕掛ける方が望ましいという軍事的な理由以上に、新ソ連から軽視された部署として成果を出し存在感を示すという目的があった。 戦争の経過 ガンジサガールの戦い 179年5月21日、在印新ソ連・人民共和国連合軍がガンジサガールの軍事境界となっていた線を越え集結途上であったルークリア軍に対し先制攻撃を仕掛けた。新ソ連軍らの集結を認識しつつも自身が先制攻撃を加える側であるという意識があったルークリア軍は完全な奇襲を受けた形になった。連合軍は装甲戦力でもって混乱状態のルークリア軍を蹴散らし前線司令部が存在すると推定されたランプラ村へ南下した。 地図左下にランプラ村。ガンジサガールダムから25kmの距離にある。 しかしながら連合軍の進行は予想以上に早く立て直したルークリア軍によって押しとどめられることになる。編成されたばかりのルークリア人民共和国軍の装甲部隊は練度や装備の運用能力が低く戦闘能力が急激に低下した。新ソ連軍部隊はその限りではなかったが、5月24日のブースでの戦闘後進撃を完全に停止することを余儀なくされた。 26日には立て直しを完了したルークリア軍による反撃が開始された。しかしこの攻撃もまた新ソ連の自走砲による阻止砲撃によって頓挫を余儀なくされた。ルークリア軍の砲兵戦力が新ソ連軍によって迅速に排除された一方で、ルークリア軍は自走砲の排除に失敗した。砲兵火力の有無はキルレシオに明確な結果を示し、連合軍の死者一人当たりルークリア軍は5人以上の戦死者を出した。 お互いに攻撃が失敗した後、戦線は小康状態になった。両陣営にとってより重大な戦線が形成されたためである。 デリーの戦い 双方が短期決戦を志向し、失敗したガンジサガールでの紛争は予期せぬ箇所に火種を生んだ。人民共和国・ルークリア国によって分断されていたデリーでは以前から人民共和国支持者と帝国派の市民の間での衝突が散発していたが、ガンジサガールでの事件が報じられると両者の対立は急速に激化した。市民は素朴な皇帝信仰や人民共和国の無神論に対し反発するものも多かったが、社会主義者や百合主義時代に迫害されていた男性市民など人民共和国に加担するものも少なくなかった。またデリーでの両国の境界線は他の地域と異なり都市の真ん中を貫いていたことから市民の多くは小道や地下通路から出入りを自由に行っており、これが市民同士の対立を激化させる要因となった。 デリーでの戦闘の直接の契機となったのは6月2日の百合主義者によるデモ行進だった。このデモ行進によって商売を邪魔された露店商人の男性がデモ隊と口論になり、男性は死亡した。この事件がデリー中で報道されるとデリー市民の間での対立は臨界に達し完全な無秩序に陥った。なおこのデモ行進は新ソ連の情報部によって煽られたものとする見解も存在するが、新ソ連政府が機密情報として開示を拒んでいるため真相は明らかではない。 無秩序に陥ったデリーに対しルークリア国軍・人民共和国軍はお互い治安の回復を名目に軍を投入した。 帝国の密かな東トルキスタン独立支援にも関わらず、三月蜂起以前は、未だに政府・宮廷内では東北方への進出には慎重論が根強った。それは経済・軍事的に強大な東アジア諸国、特に中華連邦共和国に対抗することは容易ではなく、我が国も相応の被害を受ける可能性があることを暗示していた。そうした中で、新ティムール主義の過激性を見直し、善隣的な外交と交易で内需を満たすことを模索するべきと主張する意見も穏健派を中心に散見されるようになる。特に、アルマトイからウルムチへの国際鉄道敷設を包含するAORTO計画を積極的に推進してきた運輸省大臣パウロー・クロフはこうした新ティムール主義の過激性をダショグズ毎日新聞の特別コラムにて「イブン・イル・アオルソイは平和の鉄道橋に火を点けようとしている(※)」と揶揄し、物議を醸したこともあった。イブン・イル・アオルソイはこうした状況を快くは思わず、自著『アーミルの栄光(ウズベク語 Amirning Shon Sharafi)』の中で、新ティムール主義に反発および妥協的な主張を行う者を《国賊》《アンチ・インペラリスト(反帝国主義者)》と批判している。 また、アクサイ地区を管轄するアストラハン・タタール人傍系の貴族であり、尚且つ辞職した前宰相アブドール・エジェヴィトの甥にあたる、ニコライ・ニガール・アストラがイブン、レフ・アヴィサロヴィッチ・ボラーゾフ両宰相が地方視察で不在の間に突如申し出も無く皇帝ミーラーン・ティムール2世に拝謁し、イブンを『職権濫用を繰り返し、国家破滅を導く悪魔』と称し、彼の宰相職からの罷免を建言する事態へと発展する。(ニコライ上奏事件)ニコライは近代化による市民の台頭により既存の権利が脅かされることに強く反発していた保守派の一人であり、またアブドール・エジェヴィトの辞職と死亡の理由がイブンやレフの専横にあると見て彼らに対する恨みを募らせており、そうした背景から、市民側を支持するイブンに対する批判を常日頃から喧伝していたことで有名であった。通常であれば、許可も無く帝宮内に部外者が侵入することは帝室法により違法と定められていたが、ニコライは前皇帝バイカラ・ルフ1世と何度も舞踏会や式典に召還される程関係性が良好であり、その息子であるミーラーン・ティムール2世にもニコライの聡明さは一目置かれていた為、ミーラーン・ティムール2世は突然の来訪でさえ、そうした背景から不問としたとされている。本来、皇帝への謁見の申し出は事前に宰相側にも通達される為、以前からイブンはこの特権を用い、自身や自らの施策に不利な証言を行うと目される人物の皇帝及び皇族への謁見を皇帝の代理人として拒否或いは許可を見送ってきたが、ニコライは状況を知った上で、宮廷内での新ティムール主義穏健派や反イブン派の貴族や官僚を贈賄等により味方に取り込み、彼らの支援をあてにすることで秘密裏に皇帝へと謁見を果たすことに成功した。ニコライはイブン・レフ両宰相の罷免に賛同する各有力者の署名が書かれた書簡と嘆願書、加えてイブンが関与したとされる数々の不法行為を列挙した書類を奏上し、「イブンの罷免さえ叶えば、自らの進退を明け渡す覚悟」として皇帝ミーラーン・ティムール2世に懇願した。しかし、イブンを信任の下で登用し、また新ティムール主義の施行を強く支持してきたミーラーン・ティムール2世はこの懇請に深く難渋し、結論を一週間後に先送りするとニコライに伝えた。ニコライは再三迅速な決断を仰いだが、皇帝に拒絶された為、致し方無く帝宮から退いた。この間にイブンの下へ、帝室に仕えていた親イブン派の侍従から事態の全容が伝えられ、彼は対応を練る為にすぐさま飛行機に搭乗し、サマルカンドに戻った。 (※:鉄で作られた橋に火を点けようと計画している点から、「政策の無意味さ」や「平和的に築かれた産物は決して崩れない」ことを暗喩している。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ニコライ.jpg) バイカラ・ルフ1世の時に開催された舞踏会でのニコライ・ニガール・アストラ(写真中央) 帝都へと帰還したイブンは、まず宰相職辞任を皇帝ミーラーン・ティムール2世に具申し、直後に彼はすぐさま自らを枢密院書記官長へと任命するよう枢密院へと仰いだ。書記官長とは、皇帝への諮問委員会である枢密院に於いて、議事録を製作し、記録を皇帝へと直接上奏することを役務とする高位官職で、書記官や顧問官全てをまとめあげる顧問官長よりも大きく皇帝への関与が可能である点から、以前より《エセ宰相》と呼ばれる程権力が強かったが、かつて書記官長であったアブドール・エジェヴィトが前宰相に昇進したことからかねてより空位となっていた。イブンは宰相職を形式的に辞任することで政府内外へのアピールを行いつつ、書記官長の地位に就くことで皇帝に対する影響力を保持しようと企んでいた。しかし、既に枢密院内の委員の一部にはイブンに懐柔された者がいたとはいえ、外部からの書記官長立候補は前代未聞で、院内ではイブンに対し批判的な意見が多かった。しかし、彼に対し大きく信頼を寄せる皇帝ミーラーン・ティムール2世が新ティムール主義推進の為にこれを支持したことで、院内ではイブンの登用を認めざるを得なくなった。 書記官長として職務を再開したイブン・イル・アオルソイは、ニコライ上奏事件があった当時、ニコライ・ニガール・アストラが皇帝へ「宰相辞任の代償に己の進退を明け渡す」との発言をしたことを引き合いに、皇帝ミーラーン・ティムール2世にニコライ含むアストラ家が所有していたアクサイ地区の領地没収を決定させた。また、奇しくもこの時、ニコライが秘密裏の皇帝謁見を画策するべく宮中の貴族・官僚に贈賄を働いたことが発覚し、「不法行為を用いて皇帝を欺こうとした」としてニコライはサマルカンドにて銃殺刑に処され、彼の親族は全てアフガニスタン省ヒンドゥークシュ山脈への左遷が命じられた。また、イブンはAORTO計画推進派、親中派、新ティムール主義に妥協的であったパウロー・クロフを「アルマトイ=ウルムチ間の鉄道敷設に伴い、外国企業を意図的に斡旋・優先し、著しく自由市場を阻害した」と捏造し、競争法違反で運輸省大臣から更迭させるなど、多くの反イブン派・反新ティムール主義者、或いはニコライ上奏事件の際にニコライが持参した書簡にサインしたイブン罷免の賛同者を罪状捏造や過去の経歴を引用して、処刑・懲役・左遷・国外追放などで一斉に排除した。結果、政府・宮廷内には表立って彼を批判出来る人物は存在しなくなり、彼の影響力は日増しに増大した。 統一歴135年3月30日にLIATによる武装蜂起発生が帝国へと報告されると、皇帝ミーラーン・ティムール2世は新ティムール主義の正当性を改めて再認し、彼の支持と宰相レフ・アヴィサロヴィッチ・ボラーゾフの両名の推挙により、イブン・イル・アオルソイは書記官長の職から再び宰相の地位へと舞い戻ることとなった。イブンはLIATの武装蜂起を歓迎する声明を発表しつつ、もしLIATの内紛が長期化し、東トルキスタン住民の中でトゥルケスタン帝国への亡命希望者が確認された場合に備え、そうした亡命の全面解禁と亡命後の政府による保護、就労支援を公的に確約した。また、彼は軍部と密かに会談を進め、LIATへの支援拡充と事実露呈を防ぐ為の徹底的な情報統制を密約した。 そして、3月31日午後に中華連邦共和国軍がLIATに対し決定的な敗北を期したという事実は帝国を震撼させた。経済・軍事的に圧倒的優位にあると評価されていたはずの中華連邦共和国が一部の兵士の離反を含め、脆弱な対応を見せたからである。こうした事実は政府・宮廷内に於いて、中華連邦共和国への軽蔑の拡大と新ティムール主義の先鋭化に拍車をかけた。(一部の専門家の間では、『このような帝国内での慢心の蔓延が超法規的な早期の開戦の原因となった』と主張されている。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (政治の図式.png) トゥルケスタン帝国の政治の簡単な図解。尚、宰相は不在でも執政は可能である。 ティムールの関与発覚とその反応 ところが、4月2日になると状況は一変した。中華連邦共和国やレグルス第二帝国を含むトゥルケスタン帝国に敵対する複数の国家の各報道機関・報道会社に、『本事件のトゥルケスタン関与について』と評された手紙が入った封筒や電子メールが一斉に送りつけられた。内容は要約して、以下の通りである。 LIATの武装蜂起は、ティムール朝トゥルケスタン帝国の工作によるものである。(中略)トゥルケスタン帝国はトゥルケスタン陸軍を用い、民間総合商社“アルタミラ商会”の関連企業である《ラスコー》を通じて、LIATに武器提供および貸与、また国際銀行である■■■■■[※]を通じた遠隔的な資金援助を行い、その見返りとして、独立達成後において「トゥルケスタン人と東トルキスタン住民の対等化および就職・移住・公務従事の許認可」などの諸条件の許可と中華連邦共和国新疆省での情報提供をLIATに指示している。 ――『本事件のトゥルケスタン関与について』 ※:この部分は原書でも特殊インクで黒塗りされていた。 当初、中華連邦共和国など各国当局はこの匿名の便箋に懐疑的であったが、この手紙が発見される約6時間前に、LIATに対する情報収集にあたっていた中華連邦共和国の兵士数名が新疆省カラマイ市内のホテルにて殺害されており(カラマイ暗殺事件)、その報告と共に現場にトゥルケスタン帝国陸軍が正式採用していた5.56x45mmライフル弾の空薬莢数個や、戦闘靴γ型の跡が発見されたことが報じられると、中華連邦共和国はトゥルケスタン帝国に対し、非常に強い抗議の念と共に、関係者への強制捜査を行うと表明した。 一方のトゥルケスタン帝国は一時この発表に沈黙を貫いていたが、数時間後の官邸報道長官アジム・ハン・デュマガリエフの緊急記者会見を通じ、LIATへの関与を全面的に認める発言を行った。デュマガリエフ報道官は「同胞を助けることの何が悪いのか?」と公言したが、カラマイ暗殺事件に関しての関与は否定を繰り返した。 また中華連邦共和国の強制捜査への報復として、トゥルケスタン帝国首都サマルカンドに駐在していた中華連邦共和国大使館の職員総勢50名をルクレフ経由で送還し、またトゥルケスタン帝国軍は中華連邦共和国・ルクレフ大公国・イラン高原にそれぞれ国境警備隊に変わり、陸軍各方面隊を進駐させる決定を下した。 トゥルケスタン帝国の発表の数時間後に、LIATの指導者鍾輕民はインターネット上で声明を発表し、「同じテュルク人として、英断を誇りに思う」と発言した。 4月15日、トゥルケスタン帝国空軍JF-92 ヴェオッサからなる第二航空中隊《ハディード・アル・ザカート(日:鋼鉄の喜捨)》は、中華連邦共和国新疆省領空を高速で侵犯し、国境に隣接する塔城基地および当該基地に駐在していた第7歩兵連隊戦闘団を二度空爆した。 トゥルケスタン帝国は、攻撃の数分前に、中華連邦共和国に対し「中華連邦共和国およびその同盟国に対する開戦の宣告」とされる宣戦布告の電報を送り、国境に配備されていた第1・2・3方面軍が侵攻を開始した。またトゥルケスタン帝国の要請に基づき、スィヴェールヌイ諸島共和国・極東蝦夷共和国・イェリング朝シェラルド王国が、中華連邦共和国の要請に基づき、レグルス第二帝国・ルクレフ大公国が参戦を表明した。(この開戦を以て、東トルキスタン“戦争”が始まったとする意見もある。) 宣戦布告に際し、中華連邦共和国は宣戦布告受理の確認が遅れ、トゥルケスタン軍の塔城攻撃直後にそれを受理したことを引き合いに、「トゥルケスタン帝国軍による塔城空爆は、事前通告も無しに行われた重大な背信行為である。」との見解を表明した。 また、3月30日にトゥルケスタン帝国シンド州州都カラチに於いて、ルクレフ大公国籍の果物商のタミル系50代男性が市民との口論の末、殴打されて死亡するという事件が発生しており、トゥルケスタン帝国警察は事件を隠蔽したが、開戦後にその事実が発覚するとルクレフ大公国は強く反発し、ルクレフ国内の世論が一挙にトゥルケスタンに対する徹底交戦へと傾いた。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (images.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (JF.png) 空爆により炎上する塔城基地(市民撮影) 演習時のJF-92 進軍 中華連邦共和国への侵攻 中華連邦共和国国境から侵攻したトゥルケスタン軍は、M型主力戦車などを中心とした機動性の高い部隊編成(機甲師団)による電撃戦から戦線突破を始めた。トゥルケスタン軍が電撃戦を選んだ理由としては、 ●応戦に現れる中華連邦共和国軍の本隊が到着する前に東トルキスタンを確保し、経済及び軍事面に於いて優位に立つ中華連邦共和国に対し、早期決戦を政府と軍部が望んだ説。 ●敵軍を効果的に攪乱・分散させ、LIATと協力し各個撃破を意企した説。 ●ウルムチやカラマイ、新疆三大産油地などを早期に確保することで、中華連邦共和国の弱体化及び自軍の継戦能力の強化を意企した説。 などが、戦後にカルロ・アオスタ、湯龍宗、リリック・エンデヴァーらによって指摘されている。特にカルロ・アオスタは自著『アジアの黎明(L'Alba Dell'Asia)』(統一歴161年 Zanichelli Editore S.p.A.)に於いて、 「トゥルケスタン帝国の軍事及び政治的行為は(中略)大半がLIATへの信頼と希望的観測、中華連邦共和国への明白なライバル視が根底に存在していた。」 と言及している。事実、トゥルケスタン帝国は民兵に過ぎないLIATにバインゴリン・モンゴル自治州の輪台県など占領地の一部の行政権・治安維持委任で合意しており、LIATの指導者である鍾輕民を戦時中にアルマトイに親征していた皇帝ミーラーン・ティムール2世に謁見させている。これらの行為は、東トルキスタンで大きく支持を得ていたLIATを帝国に取り込むことで、支配地域での融通を利かせ、戦中・戦後の統治に大きく寄与させようとしていたことを意味する。また、LIATはトゥルケスタン帝国という強大な後ろ盾を得たことで支持を更に拡大させ、民族自決への更なる確証とLIATへの信頼を新疆省内外のテュルク系住民達に持たせようと考えていた。(戦後、ミノリニア王国に亡命した元LIAT参謀畢氾偉が口頭記述した『LIATとは』{統一歴156年 หนังสือไหม}による。) トゥルケスタン軍は、戦前より既に整備されていた中華連邦共和国の野戦陣地を回避或いは陽動の為、空爆から戦闘が続いていた搭城からの侵攻ではなく、タジキスタン省に接続するカシュガル地区の南西、ヤルカンドからの侵攻を計画した。これは電撃戦の実行にあたり消耗を最小限に抑える為であり、パミール高原に内包される南タジキスタン方面の侵攻は、越境後のタクラマカン砂漠での補給路確保の難点などから現実的ではないとする既存の戦略の裏をかく意図があった。この為、トゥルケスタン軍は侵攻後はヤルカンド川や各所のオアシス確保を最優先事項と捉えていた。また、カシュガル地区侵入後のトゥルケスタン軍は、中華連邦共和国軍の包囲網を完成させる為の高所確保を優先すべく、ヤルカンド到達後はヤルカンド川沿岸を伝ってキルギス省境へと北進し、新疆省の省都カシュガル市を含む一帯(第一包囲網)とアクス地区を越えた先のイリ・カザフ自治州一帯(第二包囲網)の包囲を急いだ。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初戦 地図.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (M型主力戦車.png) 初戦の図解。青はヤルカンド川 M型主力戦車 ルクレフへの侵攻 中華連邦共和国との戦端が開かれたのと同時に、トゥルケスタン帝国軍はルクレフ大公国への侵攻を開始した。トゥルケスタン軍はパキスタン省シンド州ターパーカル市からルクレフ大公国グジャラート州へと幹線道路を用いて侵攻する計画を実行した。トゥルケスタン軍がグジャラート州侵攻を立案したのは、グジャラート州が存在するサウラシュートラ半島(カーティヤワール半島)や半島南方のカンバート湾(カンベイ湾)で豊富に産出される原油と、ルクレフで石油科学製品生産の約7割・医薬品の約4割を占める当該地の石油精製施設(精油所)、またはそこからルクレグラード(アジメル)へと伸びる石油パイプラインを早期に支配下に置くことで、トゥルケスタン帝国自身の継戦能力向上やルクレフ大公国弱体化を画策した為である。 侵攻後、グジャラート州南西部の町ラクパトにて両軍は会敵した。敢えて侵攻を夜間に遅らせたトゥルケスタン軍は、既に町内にて待機していたルクレフ陸軍第二軍第5歩兵師団第3-5大隊、祖国防衛隊民兵第28師団第3大隊への急襲を敢行した。(ラクパトのアナグマ作戦)攻撃は功を奏し、ルクレフ陸軍は東南方へと敗走した。 トゥルケスタン軍はブージへと南下した後、進路を西方へと変え、アンジャル、そして地方都市ガンディダムへと進軍を続けたが、ラクパトにて敗走したルクレフ陸軍第二軍第5歩兵師団第3-5大隊、祖国防衛隊民兵第28師団第3大隊が第二軍第5歩兵師団第4ー8大隊と合流したことで戦線を再構築しており、ガンディダム郊外でトゥルケスタン軍の進軍を防ぐことに成功する。ルクレフ軍は急遽戦線の押し戻しの為、敵軍の中央突破を計画し、アフマダーバードより急行していた第4軍第1軽戦車師団の到着後、侵攻直後にて防御体制の不完全なトゥルケスタン軍を強襲した。ガンディダムではルクレフ空軍による戦術的な爆撃や激しい市街地戦が多数繰り広げられ、市民・兵士に多数の犠牲者を出しながらも猛攻を続け、一週間後、遂にガンディダムを奪還した。 その後、トゥルケスタン軍とルクレフ軍はガンディダムを挟んで対峙し、局所的な戦闘はありつつも基本的に双方の攻撃は少なく、戦線は膠着状態に陥った。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グジャラート侵攻図.png) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (夜戦.jpg) グジャラートへの侵攻(赤:トゥルケスタン、青:ルクレフ) 「ラクパトのアナグマ作戦」でのトゥルケスタン陸軍砲兵隊 中華への快進撃 第一・第二包囲網を造成したトゥルケスタン帝国軍は、包囲網内にて防衛を迫られる中華連邦共和国陸軍の迅速な殲滅を計画し、4月23日13時より二度に渡る降伏要求を呈示したが応じなかったとして、明朝7時56分より包囲網への一斉進軍を始め、8時33分に包囲網内の中華軍と交戦した。(「イリ盆地の戦い」「ジュンガリアの戦い」)この計画は、天山山脈・ボロホロ山脈を越え、ポロヴェツ草原(キプチャク草原)での勢力を東方に伸張させようとの意図で「ポロヴェツ草原拡大作戦」と呼ばれた。戦いは熾烈を極めたものの、29日には第二包囲網が、30日には第一包囲網での中華軍殲滅に成功し、トゥルケスタン陸軍・空軍は大勝を収めた。これら戦勝は軍部だけでなく、帝国内の世論にも好印象を与え、更にトゥルケスタン軍の進軍を加速させる一因となった。しかし、一方で大量の中華軍所属の捕虜や負傷者を抱えたトゥルケスタン軍は出費増大を危惧し、アクス郊外にて捕虜とした中華軍兵の大半を銃殺し、「アクス大虐殺」とされるジェノサイドを行ったとされる複数の証言がトゥルケスタン軍兵士や地元住民から上がっており、中華連邦共和国では包囲網での自軍壊滅・大量虐殺の事実が(戦中では減退を防ぐ為に情報統制されていた)戦後露呈すると、新聞メディアを中心にこの一連の期間のことを「血の四月」「ブラッディ・エイプリル」(繁体字:血腥的四月)と呼ばれるようになる。 包囲網解消を受けたトゥルケスタン軍は侵攻を加速させ、5月初旬に中華連邦共和国軍によって防衛線が引かれていた州都ウルムチに到達した。開戦直後からのLIATによるゲリラ的戦法が功を奏し、トゥルケスタン軍到達からわずか1週間強でウルムチは陥落した。中華連邦共和国軍がこれ以上の応戦はトゥルケスタン軍による各個撃破に繋がると考え、継戦能力回復の為に防衛線をウルムチから甘粛省西部の省境にまで後退させたことも要因となり、トゥルケスタン軍は5月15日までに新疆省全域を占領することに成功した。ウルムチ占領が国内に伝えられると、アルマトイに親征していた皇帝ミーラーン・ティムール2世の賞賛と祝福の思し召しが全国に報じられ、また、宰相イブン・イル・アオルソイによって戦線に居る全ての兵士への更なる国民の奉仕が要請された。 甘粛省へも攻撃の手を伸ばしたトゥルケスタン軍ではあったが、主力戦車を基軸とする機甲師団による電撃戦の展開は新疆省や甘粛省等の広範囲に渡った為、進軍速度に補給線構築が間に合わない状況が頻発していた。特にウルムチ陥落以降は特にその傾向が顕著となり、軍部内でもそれに関して「浸透を弱め、補給線構築後に再開すべき」との意見も上がったが、中華連邦共和国との短期決戦を望んだ将校が多数派を占め、また、今まで醸成されていた東アジア諸国へのライバル意識を背景に、戦争での自国優勢が各種メディアによって積極的に報道された煽りを受けて、世論の過激性が日増しに強まっており、軍部も引くに引けない状況となっていた。 停滞と憂慮 宣戦布告直後からの快進撃を続けていたトゥルケスタン軍は新疆省占領以後、急速にその勢力を弱めることとなる。中華方面での兵站の杜撰さが前線の浸透力低下に起因し、したがって甘粛省との省境での中華軍の防衛線突破に至らなかったことと共に、軍部の想定以上のルクレフ方面の苦戦が重なった為である。トゥルケスタン軍は戦線膠着による長期戦は国力差の為に不利であると憂慮し、大幅な戦争目標変更を余儀なくされた。 まず、軍部は中華方面での侵攻を中止した。その後の中華軍の反抗を予期して、確保した要塞や基地を利用し、陣前減滅を目的として省境に沿った防衛線「ダールル・イスラーム・ライン」を敷いた。名称のダールル・イスラームとは「イスラムの家」と訳され、伝統的なイスラム教での価値観として「イスラム圏」とその他地域を区別するものとして表される。この場合は、トゥルケスタン帝国側が正統なイスラム国家圏で、中華側が戦火に明け暮れる異教の地としての境界線を示したとされる。 また、ルクレフ方面では継戦目的のグジャラート州掌握を断念し、パンジャーブ州→ハリヤーナー州→デリーの順で重要拠点・都市を征服し、ルクレフとの早期決戦へと指針を変更した。これに基づき、グジャラート方面を担当する戦力全てを一時再編し、戦線維持の為の最低限度の部隊を除き、大半をパキスタン省北西部の中心都市ラホールへと集結させた。 しかし、状況は芳しくはなかった。トゥルケスタン東方方面軍は、中央軍部からの要請で兵站が途切れた甘粛省内の戦線から北パキスタンへと大軍を移動させる他無かった為、帰路で兵士の餓死者が続出し、また、燃料の補給もままならず、多くの軍用車両が途中で打ち捨てられた。こうした状況での士気低下は著しく、占領下の都市では、5月中旬以降トゥルケスタン軍兵士や関連した人物による犯罪件数が急増した。当時の陸軍司法科直属の国家警察団本部長アクバルショ・ツルスンゾダは、陸軍大将アル・イチケリア・ザハーロフに対し、混乱した指揮統制を是正し、軍律による厳格な占領地の統治の要求を進言するほどに事態は切迫していた。しかし、軍部は戦略的勝利が戦局や士気を好転させると信じ込んでおり、事実、戦中に開催された第20回ティムール朝独立戦勝記念日に於いて、軍代表を務めたアル・イチケリア・ザハーロフは「勝利こそが戦争を牽引する」旨の演説を行い、その態度を鮮明化させている。 大きな損害を出しつつも、トゥルケスタン軍は部隊再編宣言後の1ヵ月後には北パキスタンに集結した。ここには第一皇太子ハーシムも兵士達を鼓舞する狙いで視察に訪れており、ムルターン―イスラマバード―ペシャーワルと各地を転々と巡り、このことは大手メディアによって大々的に報道された。このように、トゥルケスタン軍のインド決戦への用意は相応の兵力と政治的・軍事的両面の協力を以て実施されたものであり、パキスタン省パンジャーブ州行政管区役所の公式統計では、トゥルケスタン軍のみでも1/3にあたる兵力が集結し、多くの物資や人員が集積されていた。一方でこの極端な再編活動が戦略的に重要視されていなかった南パキスタンの手薄さに起因し、結果として次のカラチ強襲を招いたとする説も提唱されている。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イスラマバードへの輸送.png) デリー侵攻に向け、補給品を積み、アフガニスタン州の山岳地帯を通行するトゥルケスタン陸軍 不意打ち トゥルケスタン軍の対ルクレフ大規模攻勢の凡そ1週間前、加えて皇帝ミーラーン・ティムール2世生誕の翌日6月7日午前1時50分、突如、中華連邦共和国海軍主力部隊がカラチ近海に出現し、インド洋上での哨戒任務にあたっていたスィヴェールヌイ海軍を突破した。深夜の奇襲に虚を突かれたトゥルケスタン軍は大混乱に陥り、その隙を狙った連合軍はトゥルケスタン帝国最大の港湾都市兼軍港であるパキスタン省カラチへと急行。その後、ルクレフ大公国や各国義勇軍等によって編成された連合軍揚陸部隊がカラチとシンド州最西部の都市グワーダル(グワダル)にて多くの犠牲者を出しながらも上陸に成功、これを占領した。(カラチ強襲)これによって帝国海軍沿岸防衛隊およびスィヴェールヌイ海軍艦艇が甚大な損害を被り、そしてトゥルケスタン帝国はシンド州西南部の支配を喪失することとなる。 計画 中華連邦共和国率いる連合軍は新疆戦線に於ける膠着に悩まされていた。戦前からトゥルケスタン軍は軍量に任せた大量突撃と機甲師団による電撃戦、要所を抑えた早期決着を見込んだ戦略を執ると中華連邦共和国軍部は想定してはいたものの、予想以上に対中防衛線「ダールル・イスラーム・ライン」の構築が迅速であったことから、甘粛省やシベリア方面からの戦線打開は困難と目されていた。 また、ルクレフ大公国は早期の防衛線構築によってトゥルケスタン軍の侵攻を抑えてはいたものの、ダールル・イスラーム・ラインの構築を暗号化された文書を解読し、内容にトゥルケスタン軍が将来的にルクレグラードへの一点突破を計画していたことを発見した為、軍部内は一時的な混乱に陥った。ルクレフ軍上層部は外務省含む政府に中華連邦共和国との早急な事態打開の為の包括的な会談開催を打診した。 一方の中華連邦共和国は新たな戦線の創出が戦況打開に繋がると考え、ルクレフ大公国からの要求を快諾し、自国内の中心都市上海で首脳会談を開催した(上海継戦会議)。この会議では、戦況打開の方策検討の他、戦後処理、LIATやテュルク人問題、相互の経済支援等が活発に議論された。この結果、中華連邦共和国とルクレフ大公国は合同で軍隊を組織し、カラチを含むトゥルケスタン帝国パキスタン省への強襲揚陸を敢行すると決定した。 実行 連合軍部隊はカラチでは中華連邦陸軍第77歩兵師団(内訳は第771戦車旅団戦闘団、第772歩兵旅団戦闘団、第51騎兵旅団戦闘団)が、グワーダルでは同国軍第91歩兵師団(内訳は第101歩兵旅団戦闘団、第115歩兵旅団戦闘団、第123騎兵旅団戦闘団)がほぼ同時に揚陸を開始した。 トゥルケスタン軍の主力部隊が北方に展開しているとはいえ、軍港兼重要地点として以前から整備されていたカラチの揚陸は凄惨を極め、連合軍部隊総勢30,000名、車両3000両が上陸したものの、湾岸に建設されていた機銃・重砲トーチカからの一斉掃射を真面に受けた為、部隊の半数が戦死・戦傷した。この惨状は死傷率が非常に高かった為、「カラチ・デッドライン」と呼ばれている。しかし、それでも連合揚陸部隊は進軍を続け、洋上の艦隊からの艦砲射撃やミサイル・無誘導ロケット弾攻撃のおかげもあり、揚陸部隊接岸の6月7日午前2時49分から約4時間後の同日午前6時59分にカラチ近郊のサンドスピット・ビーチとマノラの橋頭保構築に成功したとの報告が中華連邦軍上層部に届いた。 グワーダルでもトゥルケスタン軍の抵抗は続いたものの、上陸開始の約2時間後にはグワダル港を含む半島の占領に成功した。 また、この際空母から多数の戦闘機が発艦し、トゥルケスタン空軍の戦闘機編隊とインド洋洋上で交戦状態に入り、東トルキスタン紛争最大の空戦「6月8日の航空戦」が発生した。この戦闘の結果、トゥルケスタン空軍戦闘機15機が撃墜され、連合軍側も中華連邦共和国空軍が6機、ルクレフ空軍が9機撃墜されたが、かろうじてカラチ及びグワダル空域の制空権制圧に成功した。この背景にはトゥルケスタン空軍の初動の遅れ、そして洋上の艦隊や揚陸部隊からの支援攻撃による対空コンプレックスの構築が大きく寄与したとされている。 上陸後 カラチに上陸した連合軍部隊はカラチの包囲、その間に他方面の防衛線構築に勤しんだが、ルクレグラード方面に展開していたトゥルケスタン軍の本隊がカラチから合流し、同地で大激戦が勃発した。(カラチの戦い)両軍は入り乱れ、双方に甚大な被害をもたらしたが、既に多くの部隊や物資が南インドに輸送されており、橋頭保経由で領内に侵入し、結果、連合軍はトゥルケスタン軍の反撃を退けることに成功した。 この時、第77歩兵師団長の陳金春は敵軍の戦意喪失を目論み、迅速なカラチ西方に位置するキーマリ空港への進軍を呼びかけたが、連合軍兵士の疲弊やトゥルケスタン軍の抵抗から大規模な絨毯爆撃・洋上砲撃の後に延期された。 揚陸後の6月8日深夜から6月17日までカラチ・グワーダル両地域への大規模な爆撃・洋上からの砲撃が敢行された。対象の軍事施設やトーチカは勿論、空港や港湾施設、住宅地にまで無差別攻撃は実行され、特に爆撃は1週間半も継続され、そこでは爆弾のみならず、焼夷弾・榴弾、戦闘機による機銃掃射、果ては戦車用の徹甲弾まで用いられたという当時の爆撃機搭乗員の証言もある。この爆撃によって街は火の海と化し、また、燃え上がった炎が建物の間で火災旋風を巻き起こし、これはカラチの市民や兵士に大きな被害をもたらした。この爆撃は高い効果を発揮したものの、あまりの残虐性に世界から非難が殺到し、また同時に不発弾も大量に投下されたことで連合軍の進軍中に建物の残骸に埋没していただろう爆弾が各地でいくつも突発的に爆発し、これにより連合軍も多くの戦死者を出した。(現在でも建設作業中に当時の不発弾が爆発するなど、後世への影響も決して少なくない。) グワーダルでは連合軍は北上、グワーダル国際空港を確保した。この空港は後に連合軍のトゥルケスタン内部侵攻の重要拠点となる。 補給を完了させた連合軍は幹線道路を伝い各方面へと進撃し、揚陸開始から約2週間でパキスタン州南部一帯を占領下に置いた。カラチでは連合軍の包囲を受けても尚も戦闘が続いていたが、兵站が途切れ補給もままならない状態での継戦は困難と考えたトゥルケスタン軍・同国軍港湾警備隊が次々と降伏し、6月25日午前4時32分に第77歩兵師団は連合軍によるカラチ占領を宣言した。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチ強襲.png) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチ強襲の写真.png) カラチ強襲図 中華連邦共和国軍がカラチ近郊の街にて交戦する様子(当時のプロパガンダより) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチの夜景.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空襲後のカラチ.jpg) 戦前のカラチ(開戦直前では帖国の都市として第一位の経済力を誇った) 大規模空襲後のカラチ(インド洋方面を望む) 戦況一転 ルクレフ軍大攻勢とアーブー山の戦い 東部戦線では、カラチの連合軍の攻勢に合わせ、ルクレフ軍がアフマダーバード、南ラージャスターン、そしてトゥルケスタン軍本隊と対峙するの三方面で作戦を開始した。7月10日に補給が完了した第二軍はラージャスターン突破、グジャラートの迂回を開始した。ルクレフ軍はアフマダーバードへの攻撃をかけたが、これはあくまで連合軍の負担を軽減し、加えて今後に行われるであろうグジャラート包囲の為の攻勢をカモフラージュする為の陽動としての役割を負っていた。 しかし一方で、連合軍による出方を警戒していたトゥルケスタン軍は、すぐさまグジャラート州北部にそびえるアーブー山(Mount Abu)に事前にルクレフ軍によって築かれていた要塞・堡塁を整備し、兵力を集中させた。ルクレフ軍にとってもアーブー山は元来ラージャスターン州とグジャラート州の州境の中間に位置する高台と戦略的に有益な立地を誇っており、今回のグジャラート包囲に於いてもトゥルケスタン軍の補給線分断の為の重要な足掛かりとなり得る場所であることに変わりはなかった。(アーブー山はジャイナ教の聖地としても有名である。)双方の思惑が交錯する中、7月13日アーブー山に向けてルクレフ軍東部方面主力第二軍と祖国防衛隊民兵が到達し、14日に当地の防衛にあたっていたトゥルケスタン第1東部方面軍団傘下の第3歩兵連隊との間で戦端が開かれた(第一次アーブー山の戦い)。戦闘は如何に迅速に要塞を攻略できるかにかかっており、敵軍の増員を恐れるルクレフ軍は徹底的な防衛線突破を目論んだ。ルクレフ砲兵部隊は昼夜通して砲撃を行って山岳の補給・連絡線を搔き乱し、また上空からは近接航空支援が行われ、特にその渦中で、ルクレフ軍の戦闘機PD-1ドラグーンから「バンカーバスター」と呼ばれる新型の徹甲弾頭地中貫通爆弾が投下され、山頂にあった要塞諸共粉々に破壊した。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mount-abu 2.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アブー山要塞爆破.jpg) アーブー山中腹の街(アーブー山はいくつかの高地が複合して形成されている場所で、その中に街が存在している。) バンカーバスターが山頂の堡塁を爆破した際の写真 16日にはルクレフの突破部隊は砲撃後に攻撃を開始。堡塁からの機関銃掃射等で多くの犠牲者を出しつつも、事前に手榴弾や火炎放射器などの装備が整えられていた突破部隊に分があり、16日19時22分にはアブー山南西を占領した。第二次突破攻撃ではマウント・アーブー・ハイウェイの北上に伴い、中腹の街にて大規模な戦闘が発生した。トゥルケスタン軍第3歩兵連隊長サイイド・ヌルディーンは、堡塁に固執し過ぎて各個撃破されることを恐れた為、味方の援軍到着までアーブー山にて持ち応えることを目標に、連隊を何個かの分隊に分散させ、後退と前進を繰り返し、時として相手に前線を占領させつつも相互の火力支援によって敵の攻勢を鈍らせる縦深防御へと戦術を移行した。この戦術が功を奏し、16日以降ルクレフ軍に対し多くの被害を与えることに成功したものの、兵士の間からは(縦深防御の特色である敵に敢えて占領させる戦術を引き合いに)「絶対に守り通さねばならない地点であるにも関わらず、何故敵に占領地を明け渡さねばならないのか」と不満が噴出し、結果サイイド・ヌルディーンは部隊再編と意思共有の為に一時撤退先かつ本拠地であるアーブー山北部のジャイナ教寺院ディルワーラ・テンプルズに部隊を引き上げさせた。しかし、各地の威力偵察部隊の情報提供により、ルクレフ軍はこの防御が手薄となった隙を見計い、19日午前に新たに到着した機甲師団を主体として、街を南北に縦断するピルグリム・ロードから攻撃を仕掛けた。この攻勢は効果覿面(てきめん)で、ルクレフ軍は一挙に街の大部分を占拠することに成功した。勢いそのまま、翌20日にはディルワーラ・テンプルズの包囲を完了し、サイイド・ヌルディーン以下2000人の投降を以てアーブー山の奪還に成功した。 しかし、トゥルケスタン軍はすぐさま反撃を試みた。ルクレフ軍が山一帯を占領した7月20日から7日後の27日、10日後の30日、13日後の8月3日の計三度に渡って、アーブー山奪還の為の反撃を開始した(第二次アーブー山の戦い)。 27日午前11時10分頃、トゥルケスタン軍はアーブー山西部の国道168号線を南下し、山麓の南西ダワリ・ダネラ地区の農村でルクレフ軍の第10歩兵大隊と第100狙撃兵旅団と衝突した。この戦いでは、ルクレフ軍がトゥルケスタン軍の攻勢を予見した途端、すぐさま戦線を張り直して後退、背後の高地を確保し撃ち下ろす戦術を取ったことで、終始防衛側優勢のまま推移し、27日夕方にはトゥルケスタン軍は一時退却した。 30日の攻勢では、トゥルケスタン軍はアーブー山の偽山頂にあたるジャバイ確保を計画し、北部の山麓から進軍を開始した。しかし、この攻撃もルクレフ軍が奪還後に設置した即席の陣地に阻まれ、31日朝にトゥルケスタン軍は撤退した。 2日の攻勢は第二次アーブー山の戦いの内最も苛烈で、トゥルケスタン空軍と同陸軍第12砲兵師団・第1砲兵旅団の一斉攻撃によってアーブー山北西の陣地は甚大な被害を受け、ルクレフ軍は陣地を手放し、ジャバイから2kmの場所にある堡塁陣地にまで後退せざるを得なかった。トゥルケスタン軍はこれを好機として北西方向から進軍を開始したものの、当時季節外れのモンスーン「ウッチャイヒシュラヴァス(サンスクリット語 उच्चैःश्रवस्、長い耳、あるいは大きな嘶きの意。インド神話に登場する7つの頭を持った空飛ぶ馬のこと。)」によって記録的な豪雨が生じており、この結果、アーブー山各地で鉄砲水が発生して実際にトゥルケスタン軍の連隊に直撃して約100名の死者・行方不明者が発生し、また、雨によって濡れた地面が泥濘化して行軍する兵士の体力を奪い、軍用車両のスタックが頻発する等、トゥルケスタン軍歩兵師団は当地の踏破に難航し、士気が大幅に減退していた。一方、インド西岸出身で、環境的な要因を過去の経験から十分に理解していたルクレフ軍の第9歩兵大隊長ラヴィー・ボース(当時の階級は少佐)は、事前にモンスーンによる今後の天気状況を確認し、このモンスーンが長期化すること、また甚大な被害をもたらすであろうことを予期、それを踏まえて30日の攻勢前に大量の発煙筒・発煙弾・フォッグ・オイルを内地から補給した。当日、激しい雨の中でルクレフ軍は、アーブー山の尾根から北西方向に大量の煙幕を迫撃砲・発煙装置から放出した。山颪に乗って斜面を下った煙幕は、激しい降雨による濃霧と相まって非常に濃密な視界不良を起こし、トゥルケスタン軍による敵軍や堡塁の位置特定を困難にさせることに成功した。ここにラヴィー・ボースは航空隊による絨毯爆撃と砲兵隊による一斉射撃を命令し、トゥルケスタン軍に数多くの損害を与えた。この攻撃は8月3日から凡そ5日間も続き、砲撃を受けた北西部一帯が焼け野原と化す程激烈であった。トゥルケスタン軍は被害の甚大さから当地の奪還を諦め、ここに第二次アーブー山の戦いがルクレフ軍の勝利として終結した。 戦闘終結に一役買ったこの攻撃は後に、当時のモンスーンの名前でもあるウッチャイヒシュラヴァスが登場する『マハーバーラタ』のカシュヤパの妻の姉妹の賭博の逸話に准えて、「カドゥルーの尾隠し」と称された。(戦後すぐに、彼はこの戦闘の功績を讃えられ、二階級特進と英雄的な功績を修めた軍関係者に送られる「インドの大騎士団員章」が授与された。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルクレフ軍迫撃砲.jpg) ルクレフ軍迫撃砲「vGw-147」 極東蝦夷共和国のトゥルケスタン側参戦 紛争発生の前年にティムール朝トゥルケスタン帝国との同盟締結を行っていた極東蝦夷共和国は同盟締結の際に当時のトゥルケスタン帝国宰相イブンよりトゥヴァ、アルタイ地域の保護占領について同意を得ており、この時点で東トルキスタン紛争参戦へ向けた工作が進められていた。また中華有事の際は双方の参戦をもって問題を解決することを秘密条約であるアスタナ追加議定書により規定した。事実、三月蜂起の発生によって参戦の口実を得た蝦夷軍はトゥヴァ、アルタイへの進駐を行っており、テュルク民族問題解決委員会を設置し軍政に向けた下準備を進めた。しかしながら、国内の動乱により実質的な参戦は遅れ、5月以降の宣戦布告と派兵を待つことになる。 極東蝦夷のモンゴル侵攻 極東蝦夷共和国の内情 4月15日付けで宣戦を布告していた極東蝦夷共和国であったが、トゥヴァ地域への展開以降大きな動きはなく沈黙を守り続けていた。宣戦布告に至るまで極東蝦夷共和国の実質的最高機関である元老院では「極力中華と剣を交えることなく自国領域の拡大を行うべき」という中華不介入論が唱えられており皇帝礼楽も元老院の意見を支持していた。ティムール朝トゥルケスタン帝国からの参戦要請に際しても元老院は一貫して中華への干渉を拒否し特にも元老院長でもある板垣実高は「もし仮に首相政府が中華との戦争を薦めるのであればそれは内戦をも意味する」として強硬に反対した。そもそも極東蝦夷共和国では憲法上は元老院は名誉職的意味合いが強く実権を伴わず、元老の威光によって成り立つ組織であった。そのため当時の首相である間瀬文雄は「国民の理解が得られている以上、元老にも容赦はせず中華に介入しその膨大な権益を得る。」として元老院の意見を退け首相府主導による政治を断行した。このため国内では反戦派によるデモやクーデター未遂が発生し特にもハバフロスク蜂起では死者が出るなど国内を二分する状況となった。 以上の経緯から蝦夷共和国軍が外モンゴル及び中華に進軍を開始したのは5月の下旬になった。 5月14日、極東蝦夷共和国占領地にトゥヴァ・アルタイ共和国が成立し、同共和国内では大規模な祝賀会が催された。間瀬首相は「トゥルケスタンと我が国の架け橋的存在」「新たなる同胞の誕生を祝福する」として承認。これに対して諸外国は承認を行わず、大多数の歴史家は現在に至るまで蝦夷共和国による実質的な保護国であると位置づけている。 外蒙作戦の展開 5月23日、首相及び元帥府から甘粛省まで伸びていたトゥルケスタン軍に合流することを目的に中華征伐の第一段階である外蒙作戦が指令され共和国第二軍、第三軍は外モンゴルへの侵攻を開始した。当初第二軍はウリヤスタイ、第三軍はカラコルムに向けて進軍することとなっており中蝦の実質的国境であったチョイバルサン・ウルギー線を手前にして中華連邦国境警備隊と会敵し撃破している。(マンダルゴビの戦い)6月上旬には大規模な戦闘なしに中蒙国境付近まで到達し、第二軍の一部は既に新疆を手中に収めていたトゥルケスタン軍と合流している。ここまで中華軍の組織的抵抗もなく、呆気なく外モンゴルを手にした蝦夷軍はこれ以上の増派を行わず、結果として中華領内での緒戦に苦しめられることとなる。 赤→蝦夷軍の進路青→チョイバルサン・ウルギー線 攻勢の陰りと満州侵攻 バヤンノール会戦の勃発 甘粛省にてトゥルケスタン軍と合流した第二軍であったが、一方の第三軍はマンダルゴビの戦い以降単独で戦闘を続けることとなり、蝦夷本土より700kmにも伸びた補給線は限界を迎えつつあった。また、前述のトゥルケスタン帝国側の中華攻勢の停止により内モンゴルに展開する第三軍への圧力は強まった。膠着する戦線の打破をするため、現地軍は一時的に戦略目標をバヤンノール市に定め攻勢を行うことが決定された。 バヤンノール市では北方より蝦夷軍が南下することが事前に知らされ産業の疎開が行われた。7月下旬にはバヤンノール北部へ歩を進め中華軍との本格的な戦闘が始まった。ハンギンへ入った蝦夷軍は中心市街地への攻撃を開始。当初一週間あれば落とせると思われていたバヤンノールでの戦闘は中華側の堅牢な防衛によりこの戦争の趨勢を分けるほどの戦いとなった。幹召廟鎮付近に陣を構えた中華軍はハンギンの蝦夷軍を攻撃。多数の被害を出し、一時西部へ撤退した。 アトラス級はこの戦いから導入された、蝦夷共和国軍の最新鋭戦車である。 満州作戦 極東蝦夷共和国では元来から国内の満州族が祖国の解放を訴えており、トルキスタン戦争で民族解放を謳うトゥルケスタン帝国がまさしく解放者であるとして共和国の参戦を強く支持していた。当時の民選院にて多数の議席を保有していた極東民主党は満州系政党であり、連立与党となっていた統一民族党とともに内閣は戦争に向けた法案の提出を行い参戦を決行した。これに伴う混乱は前述のとおりである。 以上の経緯により、軍事的目的のモンゴル方面だけでなく政治的な目的であった満州方面への派兵も決定され、準備不足によりモンゴル侵攻に遅れること3ヶ月後ついに満州方面での戦闘が始まった。ただ当初より軍部は作戦の成功に懐疑的であり、当時の軍部大臣であったアレクサンドル・ウスチノフは「軍団が固められている満州をせめて何になる。一歩間違えば首都すら落とされかねないのに。」と漏らし、消極的立場であった。 満洲での戦いはバヤンノールでの苦戦を覆すべく8月中旬より開始された。あくまでも陽動としての意味合いが強く戦略目標はハルビン市とされた。極東蝦夷共和国第五軍は越境を開始し、鶏西市を第一目標として中華軍との戦闘に入った。ただしこのとき、北部ルートか南部ルートかで現地軍と司令部との間で揉め、結果牡丹江市を経由する南部ルートが採用された。この南部ルートでは山間部を超える必要があり、また同市での抵抗も予想されたことから軍部は侵攻当初より「ハルビン占領は難しい」との見解を示していた。事実、ハルビン市まで100kmの地点で戦線が膠着し、9月下旬にはむしろ押し返される程であった。 南方からの侵攻に失敗した蝦夷軍は同冬に北方から凍結した松花江を渡河して市内に入る計画を立てた。当初よりの劣勢は増し、牡丹江市にあった陳朱夏率いる第五軍は、中華軍の攻撃を避ける目的で鶏西市へと撤退し大規模攻勢の実施を待った。 このとき、共和国の支配するモンゴル側の領域はおよそ大部分が砂漠であり兵站の輸送と士気の高揚が最大の課題であったが、政治的理由から行われた東側戦闘地域の劣勢は大きな影響を与えたと言われる。 満州継続作戦 11月に入り松花江が凍り渡河が可能になった。これを好機とみた司令部は進軍を指令、およそ半年にも亘る防衛戦から一転して攻勢を開始した。松花江での戦闘は激しく、ハルビン市に到達するまでに一月を要した。ハルビン市では無血での明け渡しが陳朱夏と中華軍との間で協議され1月1日をもって市街地からの完全撤退と指定区域内の戦闘の停止をまとめた陳-金合意書が結ばれた。春節を控えた蝦夷軍にとって、ハルビン占領は戦意高揚に大いに役立つこととなる。同時期、バヤンノールの戦いは蝦夷軍の敗色が濃厚となりつつあり、国内での戦争遂行のプロパガンダとしてはハルビン占領は絶好の材料となった。当時の蝦夷共和国国内向けプロパガンダ紙である満蒙紙は、「我ら同胞の訴えによって開放された哈爾浜は今や共和国法のもとで自由と発展の権利を手に入れた。巴市での戦いは、これら蒙人同胞の帰化に大きく影響を与えるであろう。」と記した。結果的には終戦時までハルビン含めた黒龍江省一帯は蝦夷軍の影響下にあり、このことは講和会議の際に蝦夷共和国の有利に働いた。 この作戦の成功をもとに、蝦夷軍は長城作戦を考案するが、これは今後の劣勢によって実行されることはなかった。 内モンゴルでの敗退 赤が蝦夷軍による占領地域、黄色がトゥルケスタン軍による占領地域を表示している。一見するとモンゴル内での劣勢は分かりづらいが、中華本土へは殆ど侵攻できていない。図示した範囲が蝦夷軍による最大占領地域であり、以後敗走が続く。 バヤンノールでの戦いは中華側の有利な状況で終わり、この責任を取り蝦夷共和国第三軍司令官であったパブロフは更迭、新たにエメリヤン中将がその任を得ることとなった。しかしながら司令官の交代では問題が解決されず、結果的には徐々にモンゴル国境、そして蝦夷国境付近まで押し返される事態となる。内モンゴルでは12月の時点で占領地がほぼ喪失し、西側のトゥルケスタン接地部をのこすのみとなっていたが、比較的優勢で済んでいた満州方面へはモンゴル情勢が有利と伝えられ、以後現地での作戦立案に齟齬が出始めるなど悪循環が生まれていった。紛争開始から1年を迎えた翌年3月、共和国皇帝臨席のもとで元老会議が行われ外モンゴルでの情勢悪化を受け和平についての討議が始まったが、このとき共和国皇帝はヘイシイペへと譲位がなされており、若き皇帝への戦争責任を躱すためにもこの会議では早期和平が望ましいという意見で一致した。主に討議された議題は次のとおりである。 ・和平の条件と、勢力均衡に関する議案 ・中華連邦との諸条約に関する議案 ・戦争終結後の国内状況について この中で、時の外務大臣であった大島忠尚は勢力均衡を担保するために中華連邦との不可侵の宣言を行った上で、その見返りにバイカル以西領有を承認させるという案を持ち出した。大島案とも呼ばれるこの和平案は極東蝦夷のメインプランとして交渉の骨子を担うこととなる。一方、戦争終結後の国内情勢はあまり芳しくないというのが大方の意見であり、革命の防止のために強権体制への転換をすべきという軍部の案が最終的に通された。元来より多様な民族の居住する極東蝦夷共和国は、比較的自由な風土と憲法のもとで発展してきた歴史があり、今回の紛争による一部の満州族による独断専行的な軍事介入は国民感情にそぐわないのではないかと懸念されたためでもある。さらに言えば中華軍の攻撃によって損害を被ったモンゴル人と原因を作った満州人との間で闘争が起こることで内戦に発展する可能性すらあり、国家の分裂を阻止するためにも戦争終結後の秩序について定める必要があったのである。 和平交渉の開始 和平交渉は同年4月より開始された。両国はそもそも国交を有していなかったが、当時OFC加盟国であった十洲連合王国の取次ぎにより非公式での協議が行われることとなり同国函館にて会議が開かれ5月を目処に大筋での合意を目指すこととなった。 極東蝦夷共和国側は満州での優勢を背景に、 ①外モンゴル全土の影響下の承認 ②東満州の譲渡 ③既に獲得したトゥヴァ・アルタイ地域の承認 を要求するが、モンゴルでの疑いようのない劣勢は①と②の条件を拒否させるのに十分であった。ただし蝦夷側もこの条件で合意が得られる可能性はないと見ており、先に仕掛けることで妥協点を見出そうとしていた。 一方で中華連邦は蝦夷側からの賠償金によって疲弊した国内産業を活性化させることを目指し、100億極東ルーブルもの賠償金を要求し、占領地からの完全撤退を迫った。なお、100億極東ルーブルは当時の蝦夷共和国政府予算の3分の2にもあたり、当然蝦夷側は反発した。 双方の主張は平行線をたどるが、そもそも蝦夷側も中華側も戦争の継続には消極的であった。以上のことから、5月頭には蝦夷側が歩み寄りを見せる形で妥結が図られることになる。蝦夷側は外モンゴルの影響下の排除と東満州への野心の放棄を、中華側はその見返りにバイカル以西地域の占有権をそれぞれ認め一応の決着をみた。 中華蝦夷平和条約の締結とその後 5月15日に両国による平和条約の締結が行われた。正式な国交の回復は、極東蝦夷共和国と中華社会主義共和国連邦の国交回復を待つことになるが、非公式ルートでの外交関係がこの時樹立された。蝦夷は調印に先立って、減額された35億極東ルーブルの支払いを済ませ、戦地ハルビンにて条約締結が行われた。 条約の大まかな内容は交渉時から変化はないものの、極東蝦夷共和国と中華連邦共和国との間で不可侵条約が結ばれたほかトゥヴァ共和国編入の承認などが先立って認められることになった。また、35億極東ルーブルの賠償金により中華連邦では産業が活性化し各国から投資が集中、バブルの崩壊を経て革命が起きるなど間接的にではあるが体制の転覆につながった。結果、後継国家の中華社会主義共和国連邦は東の十洲連合王国と東北連邦への影響力の拡大を目指し利尻島砲撃事件などの実力行使をする。極東蝦夷は最大限の警告を発したものの、平和条約にある不可侵の観点から直接的な行動に出ることはなかった。
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ここは、各国が開発した戦艦、戦車、航空機を輸出{配布}するところです。 戦艦 名前 コメント 戦車 名前 コメント 航空機 名前 コメント